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2007年11月08日

【 いよいよsnail mailでもフィルタが必要になりますか 】

いよいよ家の郵便受けもジャンクな郵便物でいっぱいになってしまいそうな気配。

日本郵政グループの郵便事業会社は、電通グループと共同でダイレクトメール(DM)の企画会社を設立する。あて先を特定しないDMや、新たに集める顧客情報をもとにしたDMを企画し、広告主となる企業に売り込む。配達は、郵便の全国ネットワークを利用する。近く総務省に認可申請し、早ければ年内の事業開始を目指す。
[ 出典:郵政と電通がDM会社設立へ@asahi.com ]
いよいよsnail mailでもフィルタが必要になりそうな気配。それにしても、なんだかこの「新しく集める顧客情報をもとに」と言うパーミッション・マーケティングもどきと「あて先を特定しない」というポスティング業者まがいの両建てでリスクをヘッジしようとしてるあたりが非常に姑息。

あれだけ大口叩いておいて、本業のうちのひとつの「ゆうパック」で利益を出せないから日通さんと手と組もうとか言っておきながら、こういうゴミを増やすだけみたいな仕事にはホイホイと手をだそうとするんだから、ホントにもう意味の分からん集団に成り下がったもんだ。そもそも今どき「DMというものの効果はどうなのよ?」とか疑問に思わないのかがそもそも疑問(仲介するD通さんにとっては利益効果はあるかも知れないけど)。

以前も書いたけど、都心部に住んでるとただでさえポスティング業者は郵便受けに放り込む「ゴミチラシ」が多くてこまる。そんなゴミの間に大切な郵便物がはさまってしまって、危うく捨ててしまいそうになる。ポスティング業者の立ち位置は微妙だから、マンションなんかの場合だと対策の仕方によってはポスティングされるゴミはある程度まで防ぎようがある(24時間管理員が居るところとかね)。でもこういったゴミが郵便というインフラストラクチャに乗ってきたなら…、かなりウザイな。民営化の動きが出てからというもの、これに似た広告物がポストに放り込まれることが増えたが(もちろん配達のついでに全戸のポストに放り込んでるのだろうけど)、今回のコラボレーション&アナウンスは、この手法をもっと大々的に行うということなのだろう。

自宅の郵便受けに「居住人の宛名のない郵便物および配達物を入れない」旨の法案なり条例なりは成立せんものかと、最近つくづく思う次第。それが成り立つなら、脇には「ジャンクメール(宛名のないDM)&ポスティングチラシ」用の別ポストを用意してもいいと100歩くらいゆずる気はあるのだけどね。

|by Nagarazoku : 11:27コメント (0)トラックバック (0)

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