≪ キリリとした横顔 |メインページへ戻る| まぁ、確かにそんな日もあるってことサ ≫
まだ両社共にナンとも正式には言ってないにもかかわらず、ハナシだけが先走りと言うカンジか。とは言え、今のソニーの状況を考えたらこれ以上Cellに突っ込むよりは、設備ごと丸投げしてしまって成果物だけ調達していくほうが理にかなっているのも事実だし、まぁ、その分このハナシが余計に尤もらしく見えてくる。もともとCellは東芝とIBMとソニーの共同開発だし、東芝に泣きつくというのも結果としてはありか。
しかし、ソニーと言う会社は先のRollyといい益々ワケワカな会社になっていくような気がしてどうしようもない。良いDNAも持ってるハズなのそれを活かしきれていないと言うか、自らのブランド力にこれほどまでに「食われて」しまった会社も、まぁ珍しいんではないだろうか。
「Cell自体はスゴイ可能性を持ってるのになぁ」と言っても、現状を見る限りそれが今後もメインストリームに踊り出すことはないだろうし、そうなってくるとあとはどうやって軟着陸させるかを考えて「処理」してしまうのが企業としては正しい選択だと思う(一連の迷走ぶりの中では唯一と言っていいほどの正しい選択でしょう)。
今回の件でふっと頭を過ったのはかつてのPowerPC連合の解体の件。良い技術やコンセプトの有無も大事なのだが、やはり最終的な落とし所をどこに持っていくかもそれと同じくらい大切だと言う教訓は、業界の中でもいまだに活かされていないワケだ。
|by Nagarazoku : 10:59|コメント (0)|トラックバック (0)|
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