≪ FlockでのFlickrへのアップロード超快適 |メインページへ戻る| 暑いときはハスの花でも愛でて… ≫
2007年08月05日
【
とんぼ返りで里帰り、道程でAppleScript 】
金曜の夕方から大阪入り。でもって土曜の昼過ぎの新幹線で東京にもどってきた。ナンのことはない、親会社のミーティングに駆出されただけのハナシ。このクソ暑いのに自分の時間まで裂いて親会社の面倒まで見にゃならんのじゃ、と思いつつも、このまま放置プレイを決め込めば1年を待たずに機能不全に陥ることは必至なのでコチラに鉢が回ってきたと言うワケだ。
しかし暑いのナンのと言っても新幹線の中はやはり快適。残念ながら新型車両ではなかったが、満員の新幹線であっても席があって座っていられるのであれば快適なことには違いない(それに比べて飛行機の狭さは…)。
これまでメインのプラットフォームだったThinkPadがメンテナンスモードに入ったので、今回の出張からMacBook Proが旅の道連れになった。同じ15インチでもこちらの方が若干薄くなった分、カバンには余裕が出来た。ワイドになった分を心配したのだが、意外にもそれは全然支障にならず。
で、新幹線の中ではせっせと秀丸のマクロをJedit Xから呼び出せるAppleScriptに移植。データコンバートや巨大なデータファイルをいじくり回すのは以前から都度PerlやPHPで書いてサーバ側に投げて処理することが普通だったので(今度からはこれもローカルだな)、秀丸で書きためてきたマクロはもっぱら日々の作業のを効率的に行うためのツールばかり。「あぁ、くそっ! こんな正規表現を毎度毎度書いてられっか!」とか思いながらせっせと積み上げてきたものや、翻訳仕事をより効率的に行うためにパラグラフを分解したりとか、ロジックに合わせて並べ替えたりとか、クライアント毎に異なる日本語表記に合わせて事前に原文に訳注を一括で放り込むとかそういうのをホットキーで呼び出せるようにしていた。
Macへの移行を進めていた当初は「Parallels上の秀丸でいいや」と思ってもいたのだが、なんかちょっとした空き時間が出来るとどういうワケかやっぱりJedit Xをゴソゴソといじくり回しはじめてしまった。当然に文字のアンチエイリアスをOFFにして、カーソルは赤にして、現在の行のハイライトはハデな黄緑に変えて、これまで使っていた秀丸の環境に合わせた表示形式に変えた。背景色は白で文字色は黒。ちなみにこれがターミナル・ソフトの場合は黒地に黄緑の文字にするのが私流。背景色を正反対にしておけば間違ってウィンドウをアクティブにすることもないし(セッカチなので、shellスクリプトとか書いてると間違ってしまうことが多かったので、大昔に自分の中でそういうルール決めをしたのを今も引きずっている)。でそれに続いてAppleScriptへのマクロ移植が始まっちゃったのだ。
AppleScriptはとっても好きなスクリプト言語だから、時間さえあれば遊び半分でゴチョゴチョするのは全然苦痛にならない。日本ではやっぱりマイナーなスクリプト言語にはいるのだろうけど、個人的にはこれで昔々に一儲けさせてもらったこともあるし、英語で書くみたいに(当初は日本語での記述やフランス語での記述も可能だった。そういえば HyperTalk経由で呼び出して遊ぶコトもできたな…)自然言語を書くみたいに違和感なく(全然違和感がないワケではないが)書けてしまうあたりがやはりスゴイと思う。property
やelementがわからなくても、なんとなくオブジェクトとプロセス間通信の全体像さえ把握していれば勘で書けてしまうあたりもやはりスゴイ。そんな場合でもトライして間違ってたら用語解説で確認してササっと手直しすればなんとか動くものが書けてしまうし。で、そういう風な失敗を繰り返していくことで自然とニンゲン様の方で慣れていってしまう環境になってるあたりが、これまたすごくイイと思う。
ま、問題はその実行速度なんだが…。昔に比べたら格段に速くなっているとは言え、やっぱりアプリケーションのネイティブのマクロに比べたら眠たくなる程遅い。特にテキスト処理の遅さは予想していたこととは言え、気が遠くなる程遅い。秀丸なら「ぱっ!」っと終わるところがJedit X&AppleScriptでは「ぱっ、ぱっ、ぱっ、ぱっ」って言うカンジか。XMLとかをザックリと洗ってとかの処理速度になると、もうこれは嫌気がさすので書きたくない。せめて秀丸のように処理の途中の画面を描画しないとか、プログレスバーを出さないとかを呼び出される(呼び出している)アプリケーション側で工夫してくれれば処理速度を上げることも可能なのだが(QuarkXPressなんかはそういう小手技がかなり利いて、処理速度をC++で書かれたネイティブのプラグインやユーティリティと同じレベルにまで引き上げることができた。これはアプリケーションを作る当初からキチンと自動処理や外部からの呼び出しによる拡張性を意識していなければ出来ないことなのでトヤカク言っても仕方のないこと)。とかなんとかモンクを言いながら、今回の出張の行き帰りの新幹線の中で結局9割方を移植してしまった(実際問題使うかどうかはわからないけど)。
さて、品川駅をおりて思ったのはピカチューの帽子をかぶった子供たちの多いこと。こういうのは大阪では全然見なかった(なぜか今朝のJR大阪環状線で目に付いたのは奇妙なエスニック風と言うかリゾート風のファッションをしたケッタイでハデ目なお姉ちゃんばかりだった)。毎年この時期になると見かけるので、 JRがやってるスタンプラリーに参加している子供たちなんだろうけど、いやぁ、暑い中一緒になって行動している親御さん達はスゴイと思った。とてもじゃないが私には出来ない(まだ子供もいないが…)。
しかし、山手線のホームがこれだけピカチューの帽子を被った子供だらけになると、これはもう立派な東京の夏の風物詩ですよ(んなわきゃないか…)。

P.S.
そうそう、Flockからのブログエントリ発行での改行タグ挿入は、Flock側のブログエディタのタブをEditorではなくSourceに切り替えて<br />込みで書けば良いとわかった。一応受ける側のMTも改行タグだけはスルーするように設定しなおしておいた。
Blogged with Flock
Tags: AppleScript, JeditX, Perl, PHP, ピカチュー
|by Nagarazoku : 01:13|コメント (0)|トラックバック (0)|
トラックバック・スパム対策のため、このBLOGへのリンクを持たないページから送られたトラックバックは自動的に拒否されます。悪しからずご了承ください。
また、このエントリと全然関係の無い内容のページからのトラックバックは、アタシ的な判断で勝手に削除します。これも又、ご了承くださいマセ。
■このエントリーのトラックバックURL ≫ http://www.nagarazoku.com/mvt/mt-tb.cgi/1201