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2007年07月19日

【 Tacx Trainer Tire登場 】

注文から約2ヶ月が過ぎて、ようやくTacx Trainer Tireが手に入った。

固定式のローラー台であるSatoriの方は1ヶ月ほど前に届いていて、ボチボチとロード用のタイヤで転がしていたのだけど、やはり噂どおりタイヤがかなり減る。どうせ使い古しのタイヤだし、Tacx Trainer Tireが手元に届くまでだとは思いつつも、精神的にはかなり「気になる」部類の減り具合だった。実走行用のタイヤを定期的に交換する習慣を身につけ、ロードで使って減ったタイヤはトレーナーでの練習用にとっておくというのが正しい戦略の1つかも知れない。

と、クチでは偉そうなコトを言っていても、それほど熱心に練習走行はしないしね、私の場合。別にレースに出る予定もないし。単なる気晴らしだし…。

でようやく届いたTacx Trainer Tire。

手にとってみればなんだか普通のゴムと変わらないような触感。「こんなんで果たして効果あるのかいな…」と大阪人特有の猜疑心を胸に抱きつつ本日試してみたのだが、これが驚きの結果。

ナニが驚いたといえば、タイヤが熱も持たない。

ご存知の方も多いとは思うが、ローラー台でチャリンコを転がせばタイヤは熱を持つ。実際にロードを走行してるときもタイヤは熱を持っているのだが、その時の状況はいわば強制空冷。方やローラー台の上では熱が逃げる/逃がす要素は少ない。しかもローラー自体が熱を帯びるので、タイヤもその影響を受ける。3本ローラーだろうが固定式だろうが、基本的に同じ。3本ローラーの方が影響は少ないが、やはり実走行に比べたら、かなり熱を持つ。固定式で負荷をかければ、それは当然に摩擦抵抗を増やしているので、タイヤはより熱を帯びる。

熱くなるとゴムは緩くなる。で、タイヤが減る。という式なのだが、このTacx Trainer Tireは全然熱くならない。40分ばかしシャカリキになって踏んでも全然熱くならなかった。ちなみにこの時ローラーの方に指を触れたら「かなり」熱かった。噂どおり、熱を帯びないというのは本当で、なによりもこれに驚かされた。熱を帯びないので、未だにタイヤのセンター部分のヒダ(金型のバリみたいなもの)も残ってる。

次に走行音。こいつも噂どおり静か。ロード走行用のタイヤではやはり「うなり」が聞こえるが、このタイヤではそいれは皆無。ケイデンスを上げていけばさらに静けさが増していくあたりは秀逸。ちなみに、ローラーの接触面が適切に調整されてないと、こぎだし(タイヤの回転数&ケイデンスが低い時でトルクのかかっている状態)時には多少耳障りな音を立てる。この違和感がちょうど良い指標になると思えば、ま、よくできているか…。
ちょっとした買い物になったが、結果は上々。予想以上に満足だ。

これで家で缶詰になって仕事に追われている時も、気分転換にペダルを踏める。

|by Nagarazoku : 19:01コメント (0)トラックバック (0)

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