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2007年05月15日
【
ジムで目撃したロマンスグレーによるナンパ 】
昨日のことなんだけど、ジムでナンパを目撃、っつうか、あすこまですごい粘り勝ちを見たのは人生で始めてだった。んでもって、その主が白髪もまじりはじめた一見ダンディっぽい白人のオジサマだっただけに、なんともそのインパクトはキョーレツだった。
私は1時間ばかりバイクをこいでいたのだけど、その前にあるウオーキングマシン(トレッドミルではないやつ)で20台後半と思われる女性がトレーニングをしていた。東洋人だとは思う顔立ちなのだけど、メイクの感じからしてネイティブの日本人ではないなぁと言う雰囲気。
そこに徐に現れた件の紳士、女性の隣のウオーキングマシンに陣取るやいなや、一歩も踏み出さずに彼女の方を向いて話しかけた。ま、この手の場面には場所柄よく遭遇するのだけど、どれもみなオシャベリが大好きな男性が、ほぼ一方的に話しているというのが普通。それに一応話はしていても、マシンで汗は流しているのが普通だし、本気のナンパっぽい行為は見たことがない。
オジサマは明らかに最初から雰囲気が違った。マシンに肘を置くポーズもさりげなくキメていたし…。彼女の雰囲気からするにいかにも初対面らしいのだが、彼はなんどか見かけたという風な口ぶりでなにやら言ってる(別に耳をダンボにしてたワケではないのだが、ナニブン聞こえてくるので仕方がない…)。最初は彼女の方もテキトーにあしらっていたのだが、オジサマはいっこうにひるむ気配がない。オジサマはそのまま30分、延々と粘りに粘った。
彼女がトレーニングを終えて(私はまだペダルを踏んでた)マシンを降り、立ち去ろうとしたのだが、オジサマはまだひるむ気配がない。彼女が一歩下がると、彼もマシンから一歩降り、距離を保つ。身振り手振りクチ振りと、あらゆるコミュニケーション手段を使っている。執拗にアベーラブルな日時を尋ねまくって、そのうちなんだか具体的な日時がオジサマのクチから出てきた。しかもオプション付きで(相手が断りにくくするための常套手段ダケド…)。彼女の方も、なんだか「仕方ないかなぁ」的な表情に変わりつつある。
あぁ、このままデートの約束をとりつけるのだろうなぁと思っていたら、それはまだ甘かった。上手い具合に会うっぽい約束をとりつけて、彼女も「やっと開放された」っぽい表情で立ち去ろうとすると、ちょと待ってとばかりにオジサマはもそそくさと付いていくではないか。
なんともスゲー粘り、っつうかオジサマは全然運動してない…。
「なんじゃアレは」とか思いながら地階のロッカールームに下りて行くと、途中のベンチで例の彼女をつかまえて、まだ延々と話を続けているオジサマ。このままなんとかデートに持ち込みたい様子。
う~ん、なんか白人と黄色人種との体力の違いを全然別の次元で見せてもらったような気がした…。ま、場所がジムだけに、それはそれでいいんだケドね。
|by Nagarazoku : 18:29|コメント (0)|トラックバック (0)|
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