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2007年05月27日

【 パーソナライズ vs SEOと言う図を想像する今日この頃 】

パーソナライズが進化すると、SEO対策を売りにしている「業者」の居場所が無くなってしまうのだろうなと、ま、最近そんな風に思うことが多い。

パーソナライズが進んで、iGoogleのような環境にログインしたままでいると当然検索結果も個人的な嗜好嗜癖に則したものになっていく。過渡な場合は別にして、基本路線ではそれが求められていることだし、然るべきセグメントへのピンスポットで情報を伝えることを「売り」にしている検索エンジン系の広告販売戦略の最終的な目標もそこにあるから、これはごく自然ななりゆきだと思う。

検索エンジン系のオンラインサービスを使ってスケジュール管理もやっていたりすると(そういえばGoogleカレンダーがケータイにも対応したな…)、益々ログアウトする理由はなくなってくるわけだから、ジェネラルな意味での「検索結果での上位表記」と言う尺度の持つ「価値」自体がとてもあやふやになる。いや、むしろ検索エンジンをサービスとして提供している側からすれば、「ダダ乗り」系の巷のSEO屋の排除もできるのだから、益々この方向の強化を図っていくに違いない。

以前も書いたが、そもそもSEO対策の「対策」と言うものは決して「売り」にするようなものでもないと思っているし、他人の褌で相撲を取っているようなそういう業者が蔓延っているのもおかしなハナシだと思っているので、個人的にはそういう業者が無くなっていくのは喜ばしい。昨今のマーケティング対策で主流になりつつある「言葉」を売り買いすると言うことの良し悪しについては別の視点から書くこともあるので今回は割愛するけど、今後しばらくはパーソナライズ vs SEOと言う図が鮮明になっていくのではないかと、そんな風に漠然と考えている今日この頃だったりする。

|by Nagarazoku : 14:47コメント (0)トラックバック (0)

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