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2007年03月20日
【
洗物が好きと言うと、たいてい変なカオをされる 】
洗物が好き、と言うとたいていは変なカオをされる。
家事と言えば料理も好きだし、八百屋や魚屋への日々の買い物も好きだし、ソージもセンタクも好きだけど、やってていちばん好きなのは台所での洗物。
シンクに集められた食器や、鍋釜を含めた洗物を見て、どのように作業を進めれば最も効率的かを考えている時は、生活に役立つ時間軸までをも含んだパズルを解いているようで楽しい。そして純粋に作業として洗物をしてる時は、一種のトランス状態と言うか瞑想の時間のような感じになれる。他の家事も(もちろん仕事もそうだが)大なり小なり同じような感覚はあるが、それでもお気楽さと短期決戦方で結果をすぐに体感できると言う点では洗物がいちばんだと思うし、だから好きなのだと思う。
似非達成感と言ってしまえばそれまでなのだが。
だから嫁の友人なんかが我が家にやってきて飲み会をしてる時など、普段よりシッカリと洗物があるから、実を言えば内心ワクワクして飲み会が終わるのを待ってる(普段のメシの後片付けは洗物も含めて嫁がやりたいと言うのでやってもらっているが)。
実は昨晩も我が家に嫁の友人達がきて飲み会だった。私はと言えば仕事が詰まってたので別室でゴリゴリとそれをやっつけつつ、時折、気分転換に談笑しているのをぞきに顔を出す程度だったが、後に残る洗物がなくなってしまわないかと言うチェックも兼ねていたのだ。だから「あ、おいといて、おいといて」と言いながら、ワクワクしてたのだ。
こんな風に仕事が詰まってるときの洗物は、実を言えば更に楽しい。かなりあっちの世界に行ってるカンジで瞑想状態で居られる。まぁ、少しでも仕事を離れて、目先の達成感を追いかけれられるからなのかも知れないが。
こんな時は、流れる水の音もいつも以上に心地よい。
グラスの類などが多い時などは緊張感も高まってこれまた良い。
洗い終わった後、江戸切子のグラスなんかを嫁のママお手製の麻の布巾でピカピカに拭いてると、尚更に達成感がある。
ところで、こんなエントリを書いたからと言って、だったら出張してウチの分もやってよ、とか言うコメントは無しね。
|by Nagarazoku : 00:04|コメント (0)|トラックバック (0)|
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