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2007年03月29日
【
OS Xにx86/x64仮想環境が標準搭載される可能性はあるか? 】
ギョーカイは仮想化流行である。
IDCの白書などによれば、今後のx86/x64のボリューム・サーバ市場の成長は、仮想化によって鈍化するとまで言われているぐらいに仮想化流行である。「あんなコトいいな、できたらイイな」と思ってたら、いつの間にか取り巻いている実際の環境がそんな風になってしまった感が無きにしも非ずだが、やはり押し寄せてくる仮想化の波は今後暫く弱まりそうもない。そして、サーバ市場における仮想化流行もさることながら、デスクトップ環境における仮想化熱も一向に冷める様子はない。
中でも、MacユーザはWindows環境との相互運用性確保を主な目的に、早くから広義の仮想化の恩恵にあずかってきた層だと思う。Mac OS 7.5.xの時代からVirtual PC(当時はコネティックス社製だった)は動いていたし、バックサイドキャッシュを搭載したPowerPC 750の登場で、その実行速度はとりあえずとは言え実用の域にも達していた。
時代が過ぎ、Intel Macに対応したVirtual PCは出さないとM$様がのたまい、いつの間にやらParallelsが確固たる地位を築き、その隙間をぬう様に、各社様々な仮想化ソリューションが登場している。
で、そんな中、
次期OS XであるLeopardにはひょっとしたら標準でx86/x64仮想環境が搭載されるのではないかと言う憶測が飛び交っている。Appleが秘密裏にXenへの対応を進めているというようなコトを聞いたとしても、Intel MacがP6マイクロアーキテクチャであることや昨今の状況を考えてみれば、何ら耳を疑うような話ではない。いや、理に適った話だと言う方が正しいか。
果たしてスティーブ・ジョブズは、今度はどんな隠し玉を出してくるのか。このところ暫くはガジェット系も含めてハードウェアに依存した隠し玉が多かったので(以前にも触れたが、Intelプラットフォームへの移行はNeXTからの経緯を知っている人間にとっては当然の道筋だったので、隠し玉とは言えない)、そろそろトレンディな仮想化と言うネタを引っさげてきそうな気がしないでもないのだが。
「OS Xにx86/x64仮想環境が標準搭載される可能性はあるか?」と聞かれたら、「7割の確率で、なんらかの仮想環境を標準で搭載してくるだろう」と勝手な思い込みで答えてみたい今日この頃である。
|by Nagarazoku : 00:23|コメント (0)|トラックバック (0)|
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