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2007年02月28日
【
米国の料理で美味いと言えば 】
某氏のはてなの日記に「アメリカ食って言うか家庭料理的なモノと言うのは」と言うエントリがあって(元ネタは別にあって、それに対するコメント的なエントリだったのだが)、そこに「米人とつきあってると、ときたま、ぞっとするほど旨いものを出されることがある。」と書いてあり、その一つがサンドイッチだとのこと(無断引用ゴメンナサイね)。
これには激しく同意。
私も在米中、どうしてこんなに美味いサンドイッチを作れるのかと感心させられるコトが多々あった。天賦の才なのか、それともアバウトな性格が功を奏してそういう結果に至ったのかはわからないんだけど。
通ってた学校はカリフォルニアの
DAVISと言う片田舎にあったのだけど(っつうか、歴史的にはガッコが出来て、その後街が出来たと言う方が正しい)、学校の側に
Cafe Romaと言う学生向けのカフェがあって、そこで出すベジタブル・サンドなんてちょっと「ひょえぇぇ~~」ものの美味さだった。地域的に農産物が新鮮であるとか、駅前にかなりイケてる
パン屋があってそこのパンを使ってるとか言うのもあったけど、そんなに手間ヒマをかけているワケでもなく、ネダンも学生向けのネダンでありながら、サンフランシスコとかのベジタリアン・レストランにひけをとらないものを出していた(当時は似非ベジタリアンな生活をしてた)。
ありがちと言えばありがちなのだけど、オイル漬けのアーティチョークの酸味が味のベースとして利いていて、それにエッグ・プラント(茄子だな)とか季節の野菜のグリルしたヤツをはさんでいるだけなのだけど、なにしろ美味かった。
ここまで書いてよく考えてみれば、洗練されすぎず、適度に大雑把な料理だからこそ米国の庶民的カルチャーに程よくマッチしているのだろう。凝ったものを作っちゃあぁ、ともすればsoggyでgreasyなトンデモ料理になってしまう米国にあって「パンを切って挟む」と言う超アバウト&大雑把な行為が、こういう結果を生み出しているのではないかと、ま、勝手にそう決め付けておこう。
P.S.
そうそう、サンドイッチとは関係ないし話はワキに逸れるのだけど、カリフォルニア野菜の大雑把な料理方法と言えば、
Prego Ristoranteの春野菜のグリルを忘れてはいけない。オーブンで焼いただけの野菜と侮るなかれ、その旨みや風味ときたら塩すらも必要とせずに素で味わえる美味しさ。オーブンの火加減なのか、それとも大雑把な料理方法とカリフォルニアの野菜との相性がいいのか、それは定かではないものの、当地に行った際は一度くらいは立ち寄ってみても損はないお店(個人的にはサンフランシスコのイタリア料理の最終兵器的存在だと思ってたりする)。
追記の追記:
昼真っからこんなエントリをタイプしてたらなんだかハラが減ってきて、似非ベジーサンド作っちゃったよ。ダイエット中なのにサ…。ぁあ、食い気にはかなわんワ。パンはフツーの食パンに見えるけど、一応天然酵母のパンね(念のため)。

|by Nagarazoku : 12:52|コメント (0)|トラックバック (0)|
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