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2007年01月20日

【 雪割一華 】

雪割一華と書いて「ゆきわりいちげ」と読むらしく、時には雪割一花と記される場合もあるそうです。

近畿地方よりも以西で見られると一部の資料にはあるものの、シッカリと東京都内某所でゲンキ良く根付いています。アタシには短絡的に地球温暖化の影響がどうのこうのとか言う発想は無いので、別にまぁ、こんなもんだろうと思いつつ。

ちなみにアタシは、「地球が温暖化してるのは、全てニンゲン様の諸行の所為である」的な諸説は一切シカトする派です。ニンゲン様の諸行が一因ではあるとも思いますが、惑星規模のライフサイクルで考えれば、この程度の気候のブレぐらい起こっても当然と言うような気がしないでもありません。

別にニンゲン様の為だけに作られた星ではないのですし、自然の流れのなかで起こる気候のブレがニンゲン様の安定した生活の脅威になることだってありうるワケですから。いや、もとい、ニンゲン様の諸行の所為だったとしても、タネを明かせば、ニンゲン様が自然環境に影響を与え、それが気候のブレのトリガになることすら(要するにイニシエータとしての機能を提供するのですね)、大きなライフサイクルの中に組み込まれている「仕組み」の一つなのかも知れませんね。このままいけば、地球はあと5億年くらいは星として存在できるようなので、この気候のブレも、そのライフサイクルの中で必要不可欠なアポトーシス みたいなモンだと思えなくもありません。

話がワキへ逸れましたが、雪割一華です。

本来で有れば、その名のとおり春の訪れを告げる花なのですが、早くもチラリ、ホラリと…。それでも満開でバンザイではなく、冬枯れの森の足元で、ひっそりと静かに、開ききるでもなく、深い緑色の葉と共に春を待っています。パッキリと開ききったこの花は、別に感動する程のものでもないのですが(花弁の開き具合にどうもう秩序が感じられず、個人的にはあまり感動ません…)、こうして冬空の下で、少しためらいつつ花を開いている様子だけみていると、なんとも健気に思えてきます。

だまされたつもりで、何枚か撮っておきました。
雪割一華
P.S.
マクロで寄って花弁を見てて、ふと気が付いたコトが一つ。ドアップで脈を見てると、なんとなくクリスマスローズの花弁を見てるような錯覚に…。で、葉を見てやっぱり気になって家に帰ってから調べてみれば、なるほどやはりクリスマスローズと同じキンポウゲ科でした(と言っても、遠い親戚みたいなモンですが)。

|by Nagarazoku : 00:56コメント (2)トラックバック (0)

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これまた可憐な花弁を持つ花ですね.うす紫がなんともシャイな感じ.といっても,普段から結構気にかけていないと,この小さな花が咲いていて気付けるかどうか.
温暖化は,人間の仕業か,地球の変動幅内の話なのか,どうなんでしょう.明日の天気すら予測できない,現代の人間がどれだけ地球の気候ことを理解できているかといったら,疑問なのは確かですね(論理がちょっと強引ですが).まあ,温暖化に向かっているのは確かなようで,それに伴って四季感が薄れていくのは寂しいですね(かと思ったら,普段積もらない雪がドカッと降ったりしますが).

投稿者 yanz : 2007年01月20日 12:28

> yanz様:
コメントアリガトウゴザイマス。

たしかに、この時期にチラホラと咲いているのは、ともすれば見落としてしまいそうな花です。森や林の端の方、日の当たるところの下草になっていることが多いようです。群生するので、盛りの時はちょっと「…」ってな感もありますが。

慣れ親しんだ四季感ですもんね、その変化と言うのはやはり寂しさを感じないといえばウソになっちゃいますね。そうそう、気候の変化といえば江戸時代の小氷河期が有名ですね。冷えたり温まったり、地球も忙しそうと言うか、ま、ニンゲンだって代謝の変化で一日の間で体温の変化のリズムがあるのですから、況や何をや感は否めないのですが…。

投稿者 Nagarazoku : 2007年01月21日 00:02




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