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2006年12月18日

【 品川通過って…、アンタ… 】

新横浜を過ぎて、あぁ、そろそろ降りる用意をしなきゃと、網棚(別に網にはなってないけど)からコートとカメラバッグを下ろした。着替えとThinkPadの入ったカバンは足元に置いてるので、そいつは隣の空いてる席へ。

「思えばラッキーな列車だったかも」っとその時までは思っていた。

実家を後にして、そのまま堺筋に出てタクシーを拾って新大阪へ。知ってるヒトには「目の前がJR環状線の駅なのにナニを贅沢してる! ま~た昔のタクり癖が戻ったか!!」とか言われそうだが、実はこの時点で2つの可能性を考えていたのだ。

別に乗車券は大阪市内からだから、そのまま環状線で大阪駅経由新大阪と言うパターンでも良いのだが(普段はそうしてる)、どうも美味いコーヒーが飲みたかったので、よく行くコーヒー屋へ行こうと思ったのだ。ま、これが1つの可能性と言うか、選択肢。場所は新大阪の駅のそばなので、乗車券を使って入ってしまうと、外に出るワケには行かなくなる。で2つ目の可能性というか、まぁありがちなパターンとして、その店は基本的に日曜もやってるのダケド、アタシが行く時に限って臨時で閉まってたりするコトが非常に多いので、新大阪までの切符を別途購入して新大阪で一度降り、んでもって重たい荷物を持っ歩いて行って閉まってたら、なんだか朝からダメダメっぽく思えてしまうので、そういうことを多角的に考えて、精神的なダメージとかリスクを考えてタクった。

で、タクシーを降りて、チョト歩いて店の前までくると、案の定、臨時休業…。
お疲れ様、アタシ。ってカンジだ。

っつうコトでそのまま列車が入ってくる1時間ちょっとの間を無駄に過ごすのもヤだったので、サッサと緑の窓口に行って(ところでナンで「緑」なんだ? 「赤の窓口」とかだとシャレにならない部分が出てくるけど、黄とか青とかじゃダメだったのか?)、乗車変更を頼んでみる。

禁煙窓際にしか座らないので、なかなかこういう状況で空き席に遭遇することは少ないのだが、ま、ものは試し。すると、運よく5分後の列車で空きがあると言う。二つ返事でその列車に乗変(別に「乗変」はアタシの造語ではなく、フツ~に旅行業界で使われる言葉)。

この時点で、チケットをキチンとチェックしなかったのは確かにアタシのミスかもしれない。それでも窓口からホームまでは2分くらいかかるので、チョット焦ってたと言ってしまえば、イイワケかも知れないが…。

ホームに上がると、丁度列車が停止したところだった。しかもエスカレータをのぼったトコロのすぐ目の前の車輌だった。乗車口に並んだあたりで車輌のドアが開いた。すると中から団体旅行らしきヒトがワンサカと降りてくる。みんな同じバッチを付けて、コンダクターのひとが先頭で旗を持って…。まるで絵に描いたような…。

「ゾロゾロと、いつまで続くんじゃ?」っと思ってみてたら、なんと一車輌全部が降りてしまった。そう、アタシが乗る車輌は完全にがら空き。新大阪発ではないのに、まるで新大阪発のような、そんなカンジで、中に乗ったのもて結局は数人程度。次の京都でもパラパラと乗ってきただけで、名古屋でもパラってカンジで、結局、最終まで三人がけの席を一人でノビノビ占有させてもらえるコトとなった。

まぁ、ここまではいい。

で、冒頭の新横浜を過ぎてという部分にハナシはもどる。

「さぁ、そろそろ品川駅着のアナウンスが流れる場所を通過だね…」なんて思って席を立とうと思っただが、なんだかどうも様子がいつもと違う。いつもならこのあたりでみな席を立ち始めるのに、誰も立たない。しかもアナウンスもないし、車輌が減速する気配もない。

一瞬、「おいっ…」っと思った。
ポケットから切符を出してみれば「新大阪(大阪市内)→東京」っと書いてある。
なんじゃコレ?

確かに品川で降りる切符を最初は買ったハズなのに、なぜんか東京着になってるし。この切符は2回乗変をしてるから、そのどちらかで、係のヒトが端末をたたき間違ったのだろうと思うけど…。アタシが「禁煙窓際優先」で時間帯は幅を持たせて頼むので、係のヒトもタブン優先事項に気を取られていたんだと思うが…。

別に数駅だから良いのだけど、なんだか山手線で逆方向に戻るのもシャクだったので、久しぶりに長ぁ~いエスカレータを登って、東京駅からオレンジ色の中央特快に乗って新宿経由で帰りましたとさ。

っつうか、なんか列車の時間を早めた意味が全然なかったような…。ま、いいか…。

|by Nagarazoku : 00:51コメント (2)トラックバック (0)

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 こんにちは。

>ところでナンで「緑」なんだ?

 wikipediaによると、通常の切符が赤味がかっていたのに対して、窓口発行の券が緑だったから、の様ですね。飽くまでも「説」みたいですが。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%BF%E3%81%A9%E3%82%8A%E3%81%AE%E7%AA%93%E5%8F%A3)
 しかし「みどり」というのは日本語表記をした時に分かりやすく、また好感度の高い色の甘えなのではないかと思います。

投稿者 LSTY : 2006年12月19日 10:44

> LSTY様:
コメント、アリガトウゴザイマス。

にゃるほろ、そんな確執の中から(おっと、言いすぎデスカ)あのように秀逸なネーミングが生まれたとは(一転して褒めてみました)、それが噂にすぎないにしても、当時の旧国鉄時代の雰囲気が伝わってきますね(っとまたしても落としてみる)。

某サイトの情報では、みどりの窓口が全国に広がったのが1965年とのコト。なんとアタシが生まれた年ぢゃないですか!

う~ん、なんかそんなコトを知ると妙に親近感が湧いたりして、もっと積極的に使ってみようと思う今日この頃だったりします。

投稿者 Nagarazoku : 2006年12月20日 09:42




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