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2006年12月07日

【 Audiocorderでカセットのオーディオ・ブックをデジタルに 】

先日、押入れを大掃除&大整理した際、しまいこんでいたオーディオ・ブックが何本か出てきた。もうすでに捨てたものとばかり思っていて、CD版はないものかと本家のAmazonで探したりして、それでも見つからなかったものも含まれていたので、何気に嬉しかった。

とは言え、媒体はオーディオ・カセット。お手軽にiTunesには取り込めない。しかし取り込まないとMP3に変換して999円プレーヤで聴くコトができない(あいかわらずiPodは買ってない)。

OS 9を載せたMacが現役の時はそちらの方にQuick Recorderをインストールしてた。んだもんでWalkmanを直接つないでオーディオ・ファイルに取り込み、それを初代iTunesでMP3に変換して保存してたりした。だが、残念なことにOS 9のMacintoshなんてとっくに灯を落としてサーバ・ルームの片隅のガラクタ置き場に追いやられてる。

今更ながらちょっと灯を入れてみようかと思ったが、積もりに積もったホコリを見たら、それもイヤになった。

IntelMacで動く似たようなソフトはないかとネット界隈をグルグルとしてみたら、Audiocorderと言うソフトウェアを見つけた。有償ソフトウェアだけど、とりあえず起動時にメッセージが出て、録音時の冒頭部分に"Thank you for using Audiocorder ..."と言う短いナレーションが入るのがイヤでなければ、全ての機能を使うことができる。

入力をライン・インに切り替えて、雄雄のステレオミニジャックが付いたシールドでWalkmanを繋いで、サックリと録音。オーディオファイル(QuickTime形式)に保存するように指定しておく。あとはそのファイルをiTunesから指定して取り込む。取り込む際にMP3で取り込むように指定しておいてもいいし、取り込んでから汎用持ち出し用にMP3に変換するもよし。

PayPalでポチリと払っても$19.99なので、アタシはちょっと使ってみて気にいったから支払いを済ませた。できればOS Xでもモデム直結のanswering machine機能を搭載して欲しかった(OS 9版にはついてる)とか、できれば音声を感知して録音を開始するとかの機能も欲しかったけど、まぁそれは今後のバージョンでの対応を期待するとしませう。そんなにメジャーなジャンルのソフトウェアでもないのに、$20以下で提供してくれてるってコトに感謝。
Audiocorder
P.S.
この手のアプリケーションっていうのは何気に便利で、ちょっとした外部ミーティング&インタビューなんかだったらボイス・レコーダー無しで、コイツだけで片付けることができる。録音が済んだら、ササっとMP3に変換して参加者各位がダウンロードできるようにセキュアなサーバに放り投げておけば、後になって言った言わなかったという行き違いも少なくて済むしね。

そういえば、昔まだテープからの翻訳の起こしとかしてる時も、オーディオ・ファイルからiTunesに取り込むと言う方法でやっていた。この方法だと、空き時間を利用してけっこうどこでも仕事が出来た。テープ・レコーダを持ち歩いたり、ガチャガチャと巻き戻しとかしないで済んだので、かなり当時は便利に思った記憶がある。っつうか、思い返せば五年一昔だな…。

|by Nagarazoku : 00:01コメント (0)トラックバック (0)

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