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2006年11月11日

【 So don't think you can't if you can. -- Charles Inge -- 】

一昨日の晩、ゴソゴソと家の大掃除をやっていた。

年に一度のイベント事が近いため、嫁はこのところ残業続き。そんなワケで晩飯の支度も気合を入れなくて良く「のほほん♪」と過ごしてりゃいいのだろうが、どうも根っからの貧乏性で何かしてないと落ち着かない。そんなワケで家のiTunesに取り込んでなっかったCDを取り込みつつ(っつうか、その前にアップデートもあったが)、テキトーに合間合間で本を読みつつ、懸案になっていた居間の押入れの大掃除兼片付けをながら族流にやっつけた。

3年程前ここへ引っ越してきた時、ダンボールに詰まったままの本を放り込んだままで、その後、その上にナンじゃらカンじゃらを積み上げ、詰め込んで行ったので非常に使い勝手が悪かったのだ。一応はオーガナイズされてはいるものの「やはりコレはアタシ的ではない」っと、ずっと気になっていたのだ。

押入れの下段にはDAHONのHELIOS SLが一台と振れ取り台やらセンターゲージやら予備のパーツや工具やらと、その他諸々が入っている。とりあえずこの下段ダケでも整理して居間に出ているもう一台のHELIOS SLをここに収納したい。で、ここに後工具箱などを放り込めば、居間がスッキリする。っと言うより居間には素っ気無くColnagoだけ出てる方がカッチョイイと以前から密かに思っていたのだ。それでいて押入れの下段は変形メカの秘密基地よろしくDAHONが鎮座するという、二段構えのカッチョよさを味わえる(ナンのこっちゃ)。

しかし下段をやっつけるとなると、多少なりと溢れるものが出てくるので(買い置きしてるLetterサイズのリーガル・パッドとかさ)そいつをどこかへ持っていかねばならない。っつうコトで上段も含めて一切合切の大掃除。ダンボールを出してみれば、大学の時の(エエ、アチコチ在籍だけはしてましたケド、どこも出てませんヨ)レポートやらは出てくるわ、それに入れられたセンセからの惨憺たる朱書きやらで今更ながらに情けなくなるわ、読み古したペーパーバックは山のように出てくるわで、まったくもう良くもまぁこれほどまでにゴミを大事に取っていたのか…、っと我ながら愕然とする始末。

そのわりに大阪のマンションの予備の鍵とか、昔実印として使っていた良い印鑑とか、パスポートとかけっこう大事なモノも出てきたり。で、そのパスポートと一緒にメモが出てきた。

良い癖なのか悪い癖なのか良くわからないのだが、アタシは本とか読んでてなんだか自分が感動したコトバとかがあったら線を引いて意味もなく付箋を貼ってみたり、そういうのがダメな時はやたらとメモして手帳とかの間に挟んでそのまま忘れてしまったりする(正にコレなんか意味がない行為なのだが…)。

パスポートと一緒に出てきたのもその手合いのメモ。
This very remarkable man commends a most practical plan:
You can what you want if you don't think you can't.
So don't think you can't if you can.

-- Charles Inge --
訳を載せるようなモンでもないので割愛するが、ナンでこれをメモったのかわからん…。それ以前に、このメモを見つけた時点でCharles Ingeが誰なのかも覚えてなかった。そもそも字が汚いしけっこうタイポも多いのでIngeなのかLangeなのかも怪しかった。

そんなワケで片付けの手を休めて、とりあえず誰なのかを調べてみた。っと、なるふぉど、カンヌ国際広告賞とかも受賞してるCFクリエータさんだった。発想を持って諦めを最初から払拭してしまえば、できないことなど無いと言うスタンスととらえればいいんだと、再確認。確かに、なにかモノを生み出そうという時に、一番思っちゃいけないのが「それは無理…」って発想。なんとかなると思ったモノは、不思議となんとかなる。最初の一歩が何とかなった後は、少しづつブラッシュアップしていけばいいんだし。ってなコトを書けば最近のWeb 2.0的な随時更新βみたいな風にも聞こえてくるケド、まぁそれもあながち間違ってなんかいないだろうし。

で、誰だったかどんな意味があったのか大体がわかってスッキリして後ろを振り返ってみれば、ゴミの山。あぁ正に「So don't think you can't if you can」だな…、っと更に改めて再確認して、大掃除を続行したと言う次第(ま、夜半前には、ゴミも出して軽く掃除機もかけて一応綺麗にはなりましたヨ)。

|by Nagarazoku : 00:53コメント (0)トラックバック (0)

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