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2006年11月04日

【 DAHONで昭和記念公園~多摩川下り。ついでにALPSLAB route。 】

一昨日は久しぶりにプレゼンテーションなんてものをやって、その下準備やらナンやらでドタバタした週を過ごしたのだが、おかげさまでコレで本業の方はひと段落。で昨日は祭日で休み。ま、休みと言っても副業の方は常時進行形なので、朝起きてゴソゴソとコード書きの続き。

そうこうしてるウチに嫁が起きて、仕事に行く支度を始めた。嫁を送り出した後で、またまたチョコとコード書きの続きをして、とりあえず朝のうちに食料の買出しだけはすませておきましょう…っとチャリンコで少し離れたハナマサまで、底をついていた冷凍庫の中身を買いに出かけた。

表に出てペダルを踏んでみれば、頬をなでる風がなんとも心地よい。
こんな日は出不精のアタシでもチャリンコでどこかへ出かけたくなる。ソソクサと買い物を済ませて家に帰って時計を見れば11時。本当は午後も部屋で仕事をするつもりだったのだが、この際だから予定を変更することにした。

フルサイズのホイールでブラリと踏み出しても良いのだろうケド、ウェアを着て走るのもナンなので小径のDAHONで電車を使ってポタリングに出かけることにした。これなら普段着のジーンズと綿のシャツでも違和感がないし。っつうコトでHELIOS SLの方に空気を足して(こいつも高圧タイヤなので、圧だけは敏感)、カメラと輪行用のカバーをリュックに入れて家を後にした。

とりあえずの目的地は以前から気になっていた昭和記念公園。場所は立川市。立川までの所要時間を確認したら40分ほどだったので、丁度良い距離だろうと行ってみることにしたのだ。なんで気になってたかと言えば、Flickrのタグ検索でひっかかったから。それから、なんだか自転車専用のコースみたいなのも用意されてるってどこかで聞きかじったからだ。

そんなワケでゴトゴトと新宿から立川まで中央特快に揺られて行った。しかし自分でもイカンなぁとこの電車の中で思ったのだが、電車に乗ると知らぬ間に本を開いて読み始めてしまっている。仕事の途中の移動のkill timeとかならまだしも、せっかくの休日でノンビリと羽を伸ばしに行くのに、しかも天気も良いし、電車も地下鉄ではなく郊外の景色が(ま、住宅街だが…)見えるのにナンで無意識に活字に目を落としてなんかいるのか。イカンイカン。ってなコトを思って途中から本を読むのを止め、ホゲ~っと窓の外を眺めているウチに立川に到着。バスターミナルの脇の歩道でHELIOSのカバーを剥いでサクっと伸張。いやぁ、こういう時はホントに楽だなぁと実感するヨ、DAHONは。ものの30秒だもん、偽り無しに。軽いから(8.6kg)持ち運びも全然苦じゃないし。駅の階段だって片手で持ったままで上り下りできちゃうし(っと、さりげなくDAHONのエバンジェリスト的な発言をしてみる)。

公園までの途中でラーメンを食った。で、入り口付近にあるドッグランを横目で見ながらおもむろに公園に突入(入場料の400円だった)。チャリンコ用のコースにはレンタサイクルとかも用意されてて、かなりしっかりとした管理体制の下で運営されてるっぽい雰囲気が良かった。まぁ、コースに関しては良くあるパターンなんだろうけど、それでも気持ちよくは走れる幅。舗装もしっかりしてたし。シャカリキになって走るレーサーなんてもちろん居ないから、家族連れや子供や爺ちゃん婆ちゃんも「それなり」に安心して走れてるみたいだし。こういう光景を見ると、「あぁ、こういうコースもいいよなぁ」っと思った。「たぶん20年前の自分なら、そんな風には思わなかったよなぁ」なんてコトも思いながら…。傾き始めた秋の午後の日差しが立ち木の間から差し込んでたりして、雰囲気もいいし。紅葉してる葉っぱなんかを見つけてシャッターを切りながらテキトーにコースを流した後、公園を後にした。

実はココまではこのハナシの前段。

ホントの話をすれば、先日公開されたALPSLABのrouteを使ってみたくてしょうがなかったのだ。しかし、使ってみたくてしょうがないと行っても、どこへも出かけてないのにテキトーなルートとかで使ってみるのもイヤだったのだ。そんなワケで、公園からの帰りはテキトーに多摩川まで出て二子玉川あたりまで下ってみようと企てていたワケだ。

地図は持って出てなかったものの、立川の駅と国道20号線と多摩川の位置関係だけは出掛けにGoogle Mapsで把握しておいたので、あとは勘だけでブラブラとポタリング。太陽が沈んでいく方向がわかってるので、へんな方角へ走るコトもないだろうし、迷ってもJRの南武線にさえたどり着けばあとはなんとかなるし。生まれ育った関西では当然だったのだが、東京でも地図持ってチャリンコで出かけたコトがないな…。どうもこのあたりは、我ながらとてもイイカゲンというか、大雑把な性格が良く出ていると思う…。

で、ぶらぶら~っと走ってると20号線。「ぉお、20号線!」っとか水木しげる調の独り言なんかを言いながら意図していた方角に折れる。途中で天満宮なんてのがあって、七五三参りの家族連れなんかを横目でみながら、ほげほげと国道に沿って走る。っつうか、路肩狭くて、車線の幅も微妙に狭いような気がして走りにくい。アタシはそ言うトコでも偉そうに車道を走るし、クラクション鳴らされても脇へ寄れない時は寄らないからし、睨まれたらもっと冷たくキツい視線で睨め返すから良いのだけど、「この道って、ふつ~のヒトとかにとってチャリンコではきっと走りにくいだろうなぁ」なんてコトを思いつつ、ぶらぶら~。

大きな交差点に出たので、「ま、こっちの方角でしょ…」と言う具合に右に折れて走ってって見れば、あっけなく多摩川の堤に出た。出たのは良いけど、なんだかもう既に知ってるトコロに来てしまうとなんだか俄然やる気がなくなってしまった。しかし、やる気がなくなってしまったと言ってもどうしようもないので、後は多摩川沿いに河口に向けて走る。途中レーサー団に煽られたり、煽り返したりしながら…。普段はフルサイズで走るこの道ってば、風がキツいことが多いから「案外小径ホイールの方が有利か?」なんてコトも思ってみたりして(でもまぁ、ジーンズじゃさすがに漕ぎにくいワ)。

246号線をヘラヘラと上っても良かったのだけど、なんだか今更ゴチャゴチャした都内を走りたくなかったし、二子玉川に着くとあとはさっさとHELIOSを畳んで、電車に乗って帰りましたとさ。ブラリと1時間ちょっとのポタリングだったケド、「やっぱりなんか楽しかったなぁ」なんて思いながら。

▼で、ALPSLAB routeで描いたルートがコレ


|by Nagarazoku : 00:06コメント (2)トラックバック (0)

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▼コメント(スパム対策のため、半角英文のみのコメントは受け付けていません。悪しからずご了承ください。)

あてもなく移動するというのは,車窓から外の景色ををあてもなく眺めるのとおなじように,最高の贅沢かもしれませんね.
ただ,最初から意図すると地図を持って出かけたり,事前にチェックして頭に叩き込んでいくのは,致し方ないところでしょうね.
本当は見知らぬところで迷ったりして,あてもなくほっつきあるくというのが理想なんですけどね.
それからALPSLAB routeをは気になってました.
ALPSLABの以前のものは,ルート表示する時,速度調節ができなくて,一瞬で終わって使い物にならなかったのですが,これは使えそうですね.なかなかおもしろい.
それにしても,多摩川原橋の折り返しは芸が細かいですね.

投稿者 yanz : 2006年11月04日 12:29

>yanz様:
コメント、アリガトウゴザイマス。

「見知らぬところで迷ったりして,あてもなくほっつきあるく」って言うのは楽しいですよね。アタシは出不精なクセに、けっこうこういう小旅行ならぬ小放浪は今でもやったりします。急に予定を変更したりして、いきなり途中の駅で降りたりするんですよ。事務所と客先には「急用が入ったから今日はい行けない」とかなんとか連絡して(ケータイ電話はこういう時は便利です)。ホントは急用ではなく休養なんですが…。

ALPSLABのrouteってば、良く出来てますよね。かなり日本人好みの仕上がりってカンジですね。これからも機会があれば使おうかなぁ、なんて思ってたりします。

投稿者 Nagarazoku : 2006年11月05日 22:10




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