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2006年09月27日
【
誰も払わないと言っているのではない 】
誰も「払わない」と言っているのではない。現状では「契約時の互いの理解に齟齬があったので払えない」っと、既契約者は言っているのではないだろうか。
NHKの橋本元一会長は26日、NHK経営委員会で受信料の未払い世帯に対して支払いを求める民事手続きに入る方針を表明、同委員会は、経済的理由によるケースなどの除外を条件に了承した。
放送法に基づいて受信契約を結びながら支払いに応じていない人を対象に、簡易裁判所を通じて督促する方法がとられる。これまでに面接などで支払いへの理解を求めてきた契約者などに対し、「(今後も)支払われない場合は督促を申し立てることがある」といった通告文を、10月にも渡し始めるという。
[ 出典:NHK、受信料支払いを求める民事手続きへ@www.asahi.com ]
これでコトが更にヤヤコシクなるような気がしないでもないのだが。
そもそも、この措置が既契約者に向けられたものであることが痛い。もうこうなったら理由をつけて契約の解除を申し込む人だって出てくるだろうし、それはそれで更に痛い。
過去のエントリでも書いたが、NHKの受信契約は、正当な理由があれば解除ができる。この民事手続の対象者は、契約したままで支払を拒否している人を対象にしているのだから、こんな強硬姿勢を取れば、今度はそう言う契約者が契約の解除を申請するかも知れないと言うことがハシモト君にはナンでわからんのか。感情を逆撫でするとはコノコト。
で、正当な理由を正当とするかどうか、そしてその理由を元に契約解除の申請を受け付けるかどうか(現在は契約者の死亡などが主な契約解除理由)は、ぜ~んぶNHK様の胸三寸。っと言うコトで、時間とカネにゆとりのある一般人が契約解除でもめたりして裁判沙汰になったりすると、それこそNHK側の分の悪さが目立つと言うか、バツが更に悪くなるというか。そういう風には思わないのだろうかNHKと言う組織は?
契約っちゃぁ何か、義務とは何か、そして何が求められているのかを理解し、判断し、無駄をなくし、支持を得ると言う基本的かつ建設的な考え方は出来ないのだろうか。全てが不祥事に端を発し、不祥事以外の面ではさして問題がないように、依然官僚的に振舞っている点が消費者に不快感を与えていると言うコトすら、気が付いていないような気がする。
泥沼は更に続くってか?
|by Nagarazoku : 09:12|コメント (0)|トラックバック (0)|
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