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2006年09月19日
【
飲酒運転について 】
飲酒運転について思ってるコトをちょっと。
まず最初に思うのは、飲酒運転に関する事故の話の取り扱いが報道関係で増えたのは、それがタイムリーなネタだからなのか、っと言う疑問。普通に生活をしている社会人なら、自分達のまわりの環境と照らし合わせてみて、実情がわかるはず。別に飲酒運転による事故が昨日今日で一気に増えたワケではないハズ。それから役人だとかそういうコトは抜きにして、飲んだら乗らないのが原則だし。
ちょっとこういうニュースの取り扱い姿勢はいかがなものかと、首をかしげたくなったりもするのだが。
ま、それはさておき、なんで飲んでるのに運転するのかと言う素朴な疑問。きっと誰もがそう思ってるに違いない(飲んでも乗る人だって、素面の時はそう思ってると性善説的に思いたい)。
いろんな理由があるにせよ、そこに絶対的に存在、いや介在するのがハードドラッグとしてのアルコールの作用だろう(細かい医学的なデータなんぞ調べればいくらでも湧いて出てくるので割愛するが)。要はちょっとだけであれナンであれ、酒をクチにすれば理性と言う歯止は必ず緩くなるし、そうすれば「もうちょっと飲んでもいいかな」とか、「一口程度なんだから運転しても大丈夫」と言う愚かな自己判断を下さないとは言い切れない。
交通手段の問題で運転せざるを得ない環境にあるとか無いとか、この際、そういった外的な要因はワキに置いておきたい。
要はニンゲン様の緩さを助長するのがアルコールなのだと、そういう認識があまりにも無さ過ぎるオトナが多すぎると言いたいのだ(それを見習っているコドモも多いが…)。
浮いたり沈んだり、暴れたり騒いだり、寝たり脱いだり、一定量以上のアルコールを摂取をすれば表出する働きはヒトによって異なるものの、最初の作用は(瞳孔がどうこうとか、心拍が上がるとか、そういうバイタルでの数値ではなく)、円滑な社会生活をおくるために普段であれば無意識の内に働いている緊張が解き放たれ、精神面でリラックスしてしまうのがニンゲン様。ただキッカケはそれだけ。
そして酒をクチにすれば、自分が緩くなるってコトを忘れてるニンゲン様が多すぎるってコト。
タブン長かった不景気の波が去りつつあるのも、気が緩む要因の一つだろう。歳をとってるのに若い頃と同じように、ちょっとくらいの酒なんか平気だと過信してる年寄り衆も増えているのだろう。そしてなによりも、気軽に手軽にどこでも酒を買え、飲めるようになってしまったのも大きな要因だろう。
こういう醜態を見てると「ニンゲン様ってば自分達が思ってる程に高等な生物ではないな」っと思う。単にヤヤコシク複雑にして、その上にルールを作って自分で破って…。そんな生き物は自然界に他に居ないし。
もしくはコレも一種の文明病で、ガマンできないニンゲン様が多くなっているのかもね。
|by Nagarazoku : 00:05|コメント (0)|トラックバック (0)|
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