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2006年09月11日
【
あの出来事から私達は何かを学んだのだろうか? 】
以前にも書いたが、あの出来事をテロ/テロリズムと言うひとことで片付けてしまうことには納得していない。もちろん、戦争/戦闘行為を含め暴力に訴えるという短絡的な行動を擁護する気は毛頭ないが、火のないところに煙は立たないし、非のないところに反発は起きない。これが私の率直な意見だ。
あの出来事を「テロリズム」と言う言葉で表現し、「テロリズム」という意識でとらえている間は、きっと私達はあの出来事からなにも学び取ることも、そして根本的な解決策も見出すことができないのだろうと思う。
そして月日が経つ程に、そういう思いが益々強くなる。
結局のところ、人間というのは変われないのだな、とも思う。「テロ防止に向けて」などという看板だけを掲げるだけで、なぜそういう行為が行われたのか、深く掘り下げようともしない。いや、もとい、掘り下げることができない、掘り下げることで、崩してはならない我ら優勢のアンバランスもあると言うことに尽きるのだが。
もちろん何も意識せず、なにも悪意を持たずに生活し、そして犠牲になっていった尊い命に対しては、黙祷をささげるしかない。その死が活かされることのない世界に悔しさを覚えつつ…。
あえてこのエントリを「経済社会の混沌」のカテゴリに入れておく。理由は、いうまでもないはずだ。
|by Nagarazoku : 21:13|コメント (0)|トラックバック (0)|
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