≪ 某日、新宿歌舞伎町にて |メインページへ戻る| K10Dの実機を触ってきました ≫
|by Nagarazoku : 01:45|コメント (2)|トラックバック (0)|
トラックバック・スパム対策のため、このBLOGへのリンクを持たないページから送られたトラックバックは自動的に拒否されます。悪しからずご了承ください。
また、このエントリと全然関係の無い内容のページからのトラックバックは、アタシ的な判断で勝手に削除します。これも又、ご了承くださいマセ。
レクサス・ブランドについては,苦戦することはトヨタもある程度予想していたのではないでしょうか.ブランドを築くというのは,並大抵のことではないです,それも高級でなおかつレクサス=トヨタということをほとんどの人が知っている日本でとなれば,なお更困難ですよね.
それから韓国や中国の追い上げを考えると,今のままでは,売れ筋の車は,いずれコスト的に厳しい状態がくると思っているのでしょう.もちろん,技術的に突出した車を作り続け,それが時流に乗って売れ続ければいいのでしょうが,それは誰も予想できませんしね.
> 同じ性能、同じ品質の車が同じサービス&サポート体制で提供される
誤解しているのであれば申し訳ないですが,レクサスの場合,サービス&サポート体制は他のチャンネルとは違いますよね.それがあるから,同じ中身の車を高く売ってる訳でしょう.
今回のLSは特にそうでしたが,今トヨタでは”レクサス品質”という言葉を使っています.そして部品を作っている会社にもそれを浸透させようとしています.今は掛け声の部分が多いですが,そのうち,実際に品質的差をつける方向に持っていくかもしれません.トヨタ本体は,レクサスブランドとハイブリッドだけを製造するよう再編するということが新聞にも載っていたので本気でしょう.
投稿者 yanz : 2006年09月20日 18:39
>yanz様:
コメント、アリガトウゴザイマス。
詳しい内情はわかりませんが、日本での「レクサス」の位置付けに紆余曲折あったあたりで、本体側でも内国での展開には解決しなければならない問題が山積していると認識はしていたのでしょう。従来の販売網で収益性の高い(後々のメンテナンスや顧客紹介なども含めて)車輌を扱えなくするのかと言った問題など、ブランディングと言う言葉だけでは語りつくせない浪花節的な問題も見え隠れしますし。
確かにレクサスは従来とは異なるアプローチを試みていますね。ただ私が言いたかった「サービス&サポート体制」と言うのは、バックエンドの人的ワークフローや基本的な部品の流通在庫も含めた上で、「トヨタ品質と言うカーネルの上に乗っかってる」っと言うことで、従来はそれがTOYOTAにとって然るべき物であり、そしてエンドユーザがトヨタに求めていたものであることの再認識として書いてみたのです。
付加価値の「付加」の部分に魅力を覚え、それに見合う対価を支払うことを厭わない層に対するアプローチや、そうした層に対して特段の感情を抱いているわけでもありません。ただ、なんというのでしょうか、こうも大々的なスタンドプレイを取られると「付加」に重きを置いて、従来からあった「価値」がないがしろにされそうで、やはり庶民的感覚では不安を抱かざるを得ないのです。
そしておっしゃる通り韓国や中国の追い上げです。つい先だっての日経ビジネスにも掲載されていましたが、中国の追い上げには予想を上回るものもあります。
さらに高齢者層/熟年層の大型車/高級車離れ、消費者層の意識の変化も大きな問題の一つですね。それに追い討ちをかけるように、従来であれば「車」を意識していた年齢層が、年を追うごとに「車」を意識しなくなっていると聞きます。また、先の高齢者層/熟年層と同様に、これらの層においても車の購入に際して普通車以下の車輌を検討する例が増えているとも聞きます。そして、こういったマクロ的な流れをみていると、やはりどうしても「レクサス」的な動きによる余波が気になってしまうのです。
つらつらと書きましたが、一言で言えば、「トヨタこけたら日本もコケタ」っとなってしまうのが不安で不安でたまらなかったりするのが本音と言えば本音だったりするのです(もちろんトヨタ以外でも、その可能性をはらむ規模の企業はありますが、やはり日本を代表するの業界はニホンシャ業界ですし、その代表選手は間違いなくトヨタなので…)。長文失礼しました。
投稿者 Nasgarazoku : 2006年09月20日 19:28