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2006年07月19日
【
わらしべ長者のハナシから思う 】
手元にあった赤いクリップが、家にまでなったハナシ。
そう、あの現代版わらしべ長者のハナシってば、なんだかすごく嬉しいというか、そういう可能性を求めてたんだよと言うか、ニンゲンのエゴを優しさに変える複雑系がネットには存在するといおうか、ま、そういう風なコトを感じた。
ここじゃないどこかへ、じゃないケド、オカネじゃない何かで、の世界。
もちろんリアルな世界で可能だからこそネットと言う媒体を介して可能なのだろうけど、それでも関係を持てる範囲や速度というのは現実世界ではどうしても物理的な制限に阻害されている。ネットだと、この敷居が格段に低くなる(んなコトは言わんでもわかってるっちゅうに…)。
で、わらしべ長者の件は、その最たる例ではないのかと、ふっと思ったワケ。
ロングテールも良いし、アフィリエイトも良いし、オークションも良い。だけど、そうじゃない、オカネの絡まない(だけど利権は絡むが)、それだけじゃないって言う部分でなんだかとっても嬉しく思えた。いわゆるひとつの「コレ、コレ。これを待ってやんや!」的な、そういう何か。
ま、今後この手のサービスが物々交換として定着していくのか、ハタマタやっぱりポイント制とかオカネ系に変わってゆくのか、それはちょっとわかんないだけどサ。オカネと言うデバイス/プロトコルを否定する気はないけど、これを使ってしまうとあまりにも何もかもがスムーズ&シンプルに出来すぎるきらいもあるし。
物理的な敷居が下がって、接する人たちの輪が格段に広がってるんだから、あえてココは退化的に物々交換(決してシンプルな方法ではないよね)って言うのも案外アリかも。
|by Nagarazoku : 11:36|コメント (0)|トラックバック (0)|
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