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2006年07月14日
【
手塚治虫のシュマリ 】
連射から1週間も過ぎたトコロで、そろそろ落ち着いてきたのでテポドンのコトを書いても良いのだろうケド、あまり真面目に考えてないのでとりあえず細かいコトはパス。大雑把に言えば、基本的には放っておけば良いと思う。とりあえず近所に落ちたら死ぬだろうから、死んだ後のコトまで考えられる程アタマは良くないし。そんなコトよりも、波風を立てて、余波で煽りたいって言うアチラ側の思惑に乗せられかかってる「わが国」の人たちのコトの方が心配。
でもまぁ、地球からすればニンゲン様なんて地べたに生えてるコケか、良くて白癬菌みたいなもんだろうし。痒みが増せば自然淘汰宜しく浄化されるかも。んでもってそこでノアの箱舟登場…、っと誇大妄想が限りなく広がってゆく。
イカン、ちょっと仕事を詰め込み過ぎてその上この蒸し暑さでお脳の辺りが腐ってるな。
本業の方はとりあえず脱稿。問題は副業の方…。中間ファイルを作ってコンバートしなきゃならないテーブルがまだいくつも残ってる。SQLでやっつけて生テキスト吐き出して、PHPに食わせて再度SQLに畳み込んでPostgreSQLに食わせて…、とフローだけはキッチリできてる。後は手を動かすだけなんだケド…。
こんな時はちょっと息抜きにマンガでも読むのがヨロシ。
アタシの中でマンガと言えば、無難なトコロで手塚治虫になってしまうアタリが、なんとも選択肢が乏しくて情けない限り。昔はイロイロと他にもマンガを読んでたのだが、どうも歳を食らうと結局視野が狭くなってしまい、落ち着くところに落ち着いてしまう。ちゅうか、他のを読んでも面白く感じない。コマッタモンダ。
ヂャ、手塚治虫の中で何が好きなのかと訊かれたら、1番は「鉄の旋律」、んでもってその次が「シュマリ」。「鉄の旋律」は短編だけど、すごく良くできたサイコSF。「シュマリ」の方は、角川の文庫本では上中下の3巻に分かれた、中篇モノ。以前は上下巻に分かれた単行本もあったのだけど、今は出てなさそう。なんだか手塚需要は減少しつつあるのか、Amazonで調べてみたら新品はなかった。ちょっと寂しい。
この「シュマリ」、舞台は明治維新の北海道。いわゆる蝦夷地の開拓時代の話。なんでこのハナシが好きなのか自分に問うてみれば、そこはソレ、何も無いところに自分の足跡を残さんとする生き方が描かれてるからかも知れない。壊れればまた作ればいいし、壊されてもあきらめなければそれで良いという生き方が、なんともシンプルで美しい。っとまぁ、そんな風に思うのはアタシがオトコだからかも知れないんだケド。腐っても男のロマンっちゅうか、ナンちゅうか、ま、そんなトコロ。
要約すれば、ある男がやってきて、そして去っていくってそれだけのハナシ。でも、手塚先生のマンガの中ではかなり「真面目」にオトコ臭さを匂わせたストーリーか微妙にそそるのですよ。で、たまぁ~に読みたくなる、っと。

|by Nagarazoku : 01:10|コメント (0)|トラックバック (0)|
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