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2006年05月11日
【
Lindbergのメガネ・フレーム 】
この土曜日にLASIKの手術を受ける段取りになってるので、いまさらメガネのハナシなんてのはチャンチャラ可笑しいかとも思えるのですが、やはり
Lindbergのメガネフレームは秀逸なのでネタにしたいと思うワケです。
去年だか一昨年だかの日経ビジネスに
フィリップ・コトラー氏のインタビューが掲載されて、その時氏がかけてたのがLindbergのメガネをかけてて、妙にうれしかったの覚えています。まだそんなにメジャーでもなくお洒落でもなく、質実剛健で色だけチョトお洒落程度だったオリジナルに近いLindbergのフレーム。最近はかなりお洒落志向に走ってるので、ちょっとナンですが、それでも元祖版も併売なので、まぁ能しとしましょう。
Lindbergのメガネ・フレームのドコが良いかと言えば、その軽さです。軽さで言えばその選択肢の中にアイメトリクスも当然入ってくるのですが、ツーポイントなデザインが嫌いなヒトにとって、あのカタチはちょっといただけません。その点、Lindbergのメガネ・フレームは一見ごく普通のスチール・フレームのメガネに見えます(下の画像をご参照くださいませ)。
普通のメガネに見えるんですが、実は螺子が一本も使われていません。全部、知恵の輪ヨロシク嵌め技一本で勝負しています。ツルの可動部分も螺子無しです。そのくせ全然緩くなりません(数年使ってると、若干甘くなるそうですが)。そして肌に触れる部分が全てシリコン・ゴムで出来ています。その上、それらシリコン・ゴムで出来たパーツは買ったお店にゆけば、レンズの洗浄よろしく古くなっていれば無償で(!!)交換してくれます。で、極めつけに普通に使っている分には、塗装がはげることがありません。しかも曲がらない。曲がっても形状記憶同様に元に戻ります。
質実剛健派のメガネ人/メガネ・ファン/メガネ・フェチェなら、もうこれは「1本買い!!」と言う条件が全て揃ってるんですよ。
先に軽いと書きましたが、アタシのクソ分厚いレンズをはめたモノで(画像のモノとは違います)12gしかありません。一般的な近視の方のメガネなら、確実に10gを切るはずです。ハッキリ言ってココまで軽いとかけてる気がしません。しかも肌に触れている部分のシリコン・ゴムが驚異的なフィット感を生み出しています(ラバー・フェチな方にもお勧めですね)。あまりにも何も意識させないので、Lindbergに変えた当初は何度かそのまま顔を洗ってしまった経験があります。ま、要するにそれくらい何もカンジさせないメガネなんです。
軽さには秘密も魔法もあるワケではなく単にチタンを使ってるからで、チタンの針金細工(実際その程度の太さです)のメガネだと思ってもらえば、その軽さを想像できると思います。しかもフレームの値段は良心的な3万円台。オークリーのサングラスなんかより安かったりします。
アタシは写真のモデルを2ペア持ってまして(まったく同じ色と仕様で)、痛まないよう交互に掛けてきたんですが、いよいよ今週末に脱近視となるので、その内1本をサングラスにしました。LASIKの手術の後は、しばらく眩しさを感じるとのコトでしたし、普段使い用に度の入っていない伊達レンズを染めてもらって、今までのと入れ替えてもらったのです。
出来上がったとの連絡を受けたので、昨日渋谷まで取りに行ってきたのですが、仕上がった現物を見て、手にとって、やはり改めてLindbergの良さを実感したのでございます。普通にメガネにしても良し、こうしてサングラス的に使っても良し。でしゃばらず、さりげなく、それでいて色は選べて、質実剛健。まったく言うコト無しのメガネ・フレーム。
メガネっ子じゃなくなるのが自分でチョット寂しかったりするので、今までお世話になってきたメガネ供養(なんじゃ、そら?)の意味もこめてこのエントリを追加。

P.S.
ちなみに、お洒落仕様のLINDBERGのメガネは、あまり評価が高くありません。イロイロと手が込んできてはいるんですが、オリジナルモデルのような質実剛健さが失われつつあるようです。メガネ屋の店員さんと話してみても、やはり同じような印象を持っているとのコトでした。やはりLINDBERGはこの手のハリガネ細工仕様がイチバンなのかも知れません。
|by Nagarazoku : 00:10|コメント (0)|トラックバック (0)|
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