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2006年05月26日
【
「認知は依然3人に1人」といふけれど 】
TVのアナログ放送が2011年で終わるってコト、「認知は依然3人に1人」と言うけれど、必要性を感じないんだもん、仕方ないでしょ。それにTVを介した告知が、TVをそんなに見ないヒトにリーチしてるとは思えないし。ウチの婆さんなんてTV見ててもCMになると即チャンネル変えてるし、そういうヒトも多いと思うし。
2011年にテレビのアナログ放送が終わると知っている人は、依然3人に1人にとどまっていることが、総務省の調査で分かった。同年7月24日の停波後は、アナログテレビのままでは番組は見られなくなる。直前での混乱を避けるため、同省や関係業界はさらに周知を進める。
中略
昨年3月の同調査では、停波時期を知っていた人はわずか9.2%で、国と業界にショックを与えた。
[ 出典:アナログ放送>2011年終了…認知は依然3人に1人 @毎日新聞 ]
「そもそも、誰のためのデジタル化なのか」と、大上段にかまえることもできるケド、もっとくだけたコトバで書いてみれば「なんでそんなモンにカネ払わなアカンねん?」となる。今、「公共のサービス」という名目の下に見れてるモノを、お上とその腰巾着である業界と勝手な思惑だけで、仕様変更して見れなくするんだもん。もうその根っ子の部分に「公共性」を見出せないよ。
それに、以前にもちょっと書いたケド、今のようなコンテンツってばデジタルで流されてもなんのメリットも感じない。どんな番組が有用かとか、そういうコトを問おうとは思わないけど、なんのタメにあるかわかんないバラエティ番組ばっかり。
専用のチューナもしくはセットトップボックス、そして専用のアンテナ。この費用の負担ってば消費者側だし。「業界だって身銭を切って機材を購入している」って反論があるかも知れないけれど、のお金だってモトを正せば消費者が払ってるものが、間接的に流れ込んだものだし。「どうせなら無償で、アナログ受像機に付けるデジタル受信用のセットトップボックスを官給品として提供すれば…」なんて発想も出てきそうだけど、それも結局は国民の血税を切り崩すコトになるし。
認知度が低いとか言われても、認知する必要性を感じないんだもん、しょうがないよ。
2005年出荷のテレビの64%はアナログ機。11月にデジタルが逆転したばかりだ。
[ 出典:アナログ放送>2011年終了…認知は依然3人に1人 @毎日新聞 ]
ってなコトも書いてあったけど、もうどうせなら買い替えスパンを考えてアナログ機の生産調整に入ったらどうよ。製造業界としては、ギリギリまで売れるものは売りたいんだろうケド。そんな状態で「ハイ、明日からは使えません」ってなコトを言われても消費者は困るしねぇ。とりあえずで電気屋で売ってなきゃ、なんとなぁ~く認知度も上がるんだろうに。
この乗り換えを上手い具合に誘導できないと、下手すりゃますます消費者のTV離れが進んじゃうかもねぇ。ネット使ってビデオ・オンデマンドで、「見たいモノだけ、カネを払って見る」って言うのも正しいと思うし。基盤が変わっても、いままでどおりアホみたいな番組を垂れ流してるんじゃ意味ないしね。その間でD通さんだけが儲けて偉そうなカオしてるって構図も気に入らないし。
「どういった事を目的として、誰のために、誰が何をするのかって基本的なコトをもう一度考えてみる必要がある」なぁ~んて今更言っても遅いか。
まぁいいや、アタシはこのままギリギリまで放置する方向で、移行期の混乱を体験してみたいとおもふ。べつにTVなんて見れなくても全然困んないし(そもそもその程度のもんだよ、一方的に垂れ流してる放送ってなモンは、と毒づいてみる)。
|by Nagarazoku : 07:58|コメント (0)|トラックバック (0)|
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