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2006年04月14日

【 大阪で美味いモンを… 】

本日からまたしても大阪入り。今回は5日程の長逗留。間に休日をサンドイッチしたとは言え、バッチリと仕事で埋まってるあたりがアタシらしくない(っつうか、普段気合を抜きすぎとも言うが…)。でもまぁ仕事で忙殺されても、その合間に美味いモンでも食ってやろうという皮算用をしてるあたりは、アタシらしいと言えば、アタシらしいし。

大阪で美味いモンを食おうと思っていると言っても、別に値段の張るモノだとか、珍しいものだとかを食う気はさらさらなく、東京にあっても、何気に東京で食ったって別段美味いと思わないモノを食うだけなのだが。

たとえば、タコヤキ、イカ焼き、お好み焼きのソース味トリオみたいなヤツ。

この手の食い物ってイマドキは東京でも普通に食えるし、別段不味くもないのだが、東京で食ったってキブンが出ない。広尾の商店街でタコヤキを買ってハフハフしながら食ってもダメ。こう、なんと言うか、東京の持つ経済的な豊かさと言うか、首都圏と言う経済的な優位性の上にアグラをかいてる空気と言おうか、そこにある消費感覚と大阪のソース系粉食文化は微妙にマッチしないような気がする。よしんば似た様な食い物があっても東京のソレは微妙に洗練されちゃってると言うか、ま、そんなカンジ。

ぢゃぁドンナのがエエのかと言えば、タコヤキなら天五中崎町商店街の「うまいや」とか、バブル後期に洗練されかけたけどやはり大阪の色に染まってしまっている西中島の「十八番」とか。「うまいや」の良いトコロは素朴かつ「変らない」ところ。店内の様子も、外でタコヤキを焼く様子も昔と全然変っていないし、なにより、いまどき「木の船」にタコヤキを盛ってくれる店なんぞ、ちょっと探したくらでは見つからない。

変らないと言えば「玉出のアノ店だって味は変ってないぞ、元祖と言われるアノ店はどうなる!!」と言う声も聞こえてこそうがだ、あすこは別格。それにソース無しの方が美味いから、この際並べない。

洗練されかけたと書いた「十八番」のタコヤキはアイデア勝の逸品。水ではなく「アレ」を使って粉を溶いているのだけど、デビュー当時、この斬新なアイデアには驚かされたものだ。ま、興味のあるヒトは足繁く通って調理方法を見てください。

てなアタシの守備範囲のコトを書いたところで、大阪なら美味い御当地タキヤキの店なんぞ五万とあるので、テキトーな店を見つけてテキトーに食らえば、そこはソレ、東京程外すこともないし。

お好み焼き屋もそう。わざわざ名前の通った店に行く必要なんて全然ないし。あえてどこが好きかと言えば、阪急東通商店街にある「美舟」、そして天満の「つる家」。「美舟」のヤキソバ(ホントはソバじゃないケド…)を一度食ったら、他の店のヤキソバじゃ物足りなくなるので、ヤキソバ好きなヒトは食わない方が良いかも知れません。「つる家」の方は雰囲気。近所には超有名なアノ店やコノ店もあるのダケド、全然「つる家」の方がイケてたりするし(かなり主観的ですがね)。

アカン、アカン。こんな時間にこんなもんタイプしてたら、腹へって眠られへんようになるがな…。

|by Nagarazoku : 00:04コメント (0)トラックバック (0)

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