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2006年04月06日
【
こりゃ便利、flickrbuckup 】
リモート・ボリューム至上主義を標榜し、ディスクレスな未来を激しく求めるアタシも、こういうツールはありがたいと思う。
flickrってばAPIこそ公開されているものの、そこはソレ、2.0仕様的な画像共有用Webアプリケーションなワケで、リモート・ボリュームとして利用した場合のポテンシャルに関してはゴニョゴニョな部分も見え隠れする(っつうか「そう言う使い方するなっ!!」と、突っ込まれかねないし)。
まぁ、いいや(ナニが?)。
とにかく日々加速的に増え続けるファイルを、ローカル・ボリュームの「肥し」になんぞしたくないと思い、ポンスカとflickrへ投げ続けてているアタシだって、時には「あぁ、あの画像ファイル群(1枚2枚じゃなくね)、ゴソっとDCに焼いて渡さねば…」ってな時もある(非公開画像で保存してるモノとかイロイロあるのよ)。
しかし、flickrにはまとめて画像を複数枚ダウンロードする機能が標準で用意されていない。それを可能にするAPIは公開されているので、まぁ、このあたりは企業としての色んな思惑が絡み合って仕方のないコトなのだろうと納得。
しかし1ユーザとしては同じタグを貼っ付けてる画像を抽出してゴッソリとローカル・ボリュームに落したり(Cumulusなら初期バージョンから簡単にできたよね)、それこそ、ジブンでセット化してるアルバムのファイルを同じようにゴッソリと落したい時もある。
APIは公開されていても、いざジブンでゴリゴリ書くのかよと思えば、重たい腰が更に重くなる。んなワケで放置してたのだが、昨日のエントリに書いたFlickr Hacksに
Flickr Backupなる、Javaで書かれたユーティリティが紹介されていた。「こりゃぁエエわい」と呟きながらダウンロードして使ってみれば、ホントにエエ感じ。
ダウンロードしてアーカイブを展開すれば実行ファイルになるので、そいつを起動。初回のみ、Flickr Backupに対してflickr側での認証とパーミッションの設定が必要となる。2回目からは普通に起動できる。起動後はオートマチックに通信を始め、flickrのサーバへアクセスし(利用しているアカウントと設定されたパーミッションの範囲でね)、ペイン内に画像がどんどん読み込まれる。読み込まれた画像はチェックボックス付きのサムネール表示になっているので、落としたい画像にチェックを入れれば、一括でダウンロードできる。タブを切り替えれば、ジブンでセット化した画像を、セット単位でダウンロードも可能。ダウンロード先の指定などは、ローカル環境のモーダル・ダイアログ形式なので、Javaのペインでも違和感なく使える(と、思う)。
ダウンロードの速度は、「ま、ソコソコ」ってなカンジです。帯域が細けりゃ細いなりに、太ければどこかの層で帯域制限を食らってないかぎり、太いなりの速度です。あって良かった的なこのユーティリティ、flickrユーザで興味をお持ちの方は是非一度お試しください。

P.S.
次にアタシが「欲しいなぁ」なんて思ってるユーティリティは、特定の画像群なりセットなりを指定して「ポチっ!」っとクリックすれば、某サーバ側で指定画像をリサイズ&JPEG間引きして複数ページに渡るPDFのアルバムを作ってくれるようなヤツです。
実は以前のエントリで書いたAdobeのLightroom(まだ開発段階ですが)には、この機能が備わっています。モチロン対象ファイルの場所はローカル・ボリュームでもリモート・ボリュームでも(マウントしている限りは)かまわないみたいです。フォトグラファな方が、PDFでポートフォリオを作って、メール添付して「ポイっ!」っと投げたりする場合はかなり便利な機能になるでしょう。
誰かflickrバージョンを作ってくれませんかね(っつうか、くだらねぇエントリ書いてないでジブンでゴリゴリやれよアタシ…)。もしくはLightroomのアドインとかで、特定のアカウントでflickrのサーバへアクセスしてライブラリの同期するヤツもOKなんですが…(トコトン、他力本願…)。
|by Nagarazoku : 00:00|コメント (0)|トラックバック (0)|
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