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2006年03月30日

【 はじめての剪定 】

先日、「初めてのおつかい」ならぬ「初めての剪定」と言うモノをやってみました。

「ぢゃ、イマまでどうしてたんだよ!」と問われるなら、ホッタラカシのブッシュマン志向だったとキッパリ明言させていただきます。っつうか、これまでは腰を落ち着けて生活しだしたのはこの2年ばかりの間ですから、ちゃんとした「木」っつうものをキッチリと所有して、一緒に暮らしてみると言う機会があまりなかったんですね。

苗木を買って育てていても、いざ引越しとなると知人友人にあげてしまうと言うパターンで、他に飼ってるのは「食える草」系ばかりなので1年モノでしたし。

とりあえずネットで調べてやってみようかな、と思ったんですが、生き物に刃を入れるのにそれじゃソースがあまりにアヤフヤだろうと思いなおして、アマゾンで2冊ばかりポチっと。で届いた本をザザっと斜めに読んで(っつうか、まっすぐ読んだ試しがあるのかと訊かれたら困るんですが…)、トライ。木の様々な部位の名称もキチンと知ることができましたし、これはこれでナカナカ有益な投資になりました。

「撒き十年」と言うコトバがありますが、ホント、生き物へ接してゆくと言うコトは一朝一夕にはゆきません。

しかし考えてみれば、ヒトや社会を育てるのも(モチロン、やってるヒトも一緒に育つと言う意味なんですが)、同じコトの延長線上にあると言うことに気がつきました。状況を判断して何を幹としてゆくのかを見極め、不足の無い様に間引き、弱い部分は補い時には断腸の思いで断ち、その事を忘れず活かしてゆくと言うコトだと。全てがお仕着せではなく、相手ができない部分を知って、自分にできるコトを知って、コトバではないケド、一種のプロトコルのような、無言の会話を交わすような。

植物と接して教えられるコトって、案外多かったりします。

ところで切り落とした枝をどうするかと、月桂樹の方は乾燥させて、料理で使うローリエにします。乾燥させてと言っても、枝から葉を落して台所の竹ザルに放り込んでおくだけですが。こうしておけば虫除けにもなりますし。

しかしオリーブの方はどうも、使い方がイマイチ…。実の方はけっこう食うんですけど、葉となると使い道がピンときません。ところが調べてみればオリーブ茶と言うのがあるようで、とりあえず月桂樹と一緒に乾燥させています。昨今流行のポリフェノールを豊富に含むとかイロイロ書かれていましたが、ま、効能の方はプラセボでもなんでも良くって、美味けりゃいいなと、そんな風に思ってたりします。

P.S.
オリーブ茶と言うのがあると言うコトを嫁に伝えると、「そうそうアズキ島のオリーブ茶って言うのがあるんだよね。」と返ってきました。
「???、アズキジマ?」と、アタシ。
「ほら、eさんが好きな新オリーブの塩漬けのアズキ島。」確かにオリーブの塩漬けは好きですが、小豆島って…、あぁ!。
「っつうか、そりゃショウドシマでしょ!」

ま、関西のヒトにはポピュラーな名前でもね、そうでないヒトには確かにアズキシマと読め無くもないんですが…、以下省略。

|by Nagarazoku : 00:00コメント (0)トラックバック (0)

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