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2006年01月09日
【
「ヨソ行き」の字 】
先日母(養母)から年賀状が送られてきた。母からハガキをもらうのは初めてなので、ちょっとビックリ。在米中は何度も手紙を出したのだが、ついぞ返事をコトもなかったのに。
しかし、もらったのは元旦にではなく5日。ちなみに、こちらから先に出したワケではないので、それに対する返事でもない。年明けに電話で挨拶を交したので、たぶんその折に、手元に年賀ハガキが余っていてなんとなく書いて出したのではないかと推測。もしくは年末ギリギリに、やはり余っていた年賀状を処分するタメに出したかだと、勝手に思う。
母の字は達筆とか上手いとか言う字ではない。それでも、キチンとした性格を現したかのようなカッチリとした字だ。実家に帰った時、メモ書きなりナンなりで母の字を見ることはあるものの、ハガキの字は更にカッチリしてる。こう言う「ヨソ行き」の字は初めて。もらってみて、微妙に嬉しい。
と言っても返事を出すのは嫁。日本に住んでる限りはハガキなんぞ出さない。出すなら顔を出す。
以前にも書いたがアタシの字は汚い。ヨソ行きの字も書けない。会社勤めしてる時、「綺麗な字じゃなくても良いから、読める字をかけ。その姿勢が相手に伝わるんだ」と、常務からよく叱られた。叱られ続けても字は汚いまま。ミミズの這ったような字と言う表現があるが、アタシのは正にソレ。釣りエサの糸ミミズをノートに上にブチ撒けたら、丁度アタシが赤ペンで書いた字のようになる。
いや、ブチ撒けたミミズの方が字らしく見えるかも知れない。
高校生になる頃には、ノートの罫線すら無視して縦横無尽にメモ書きらしきモノのが走り回るので、とうとう普通のノートではなく白地のクロッキー・ブックをノート代わりにしていた。絵も描いていたので、全教科+絵の勉強を1冊にの帳面に纏められたので本人的にも都合が良かったのだが、今のはその時に矯正しなかった後遺症とでも言うべきなのか…。
これではいけないと思い、最近はタイプに頼らずペンで書き物をする癖も付けているだが、字は一向に綺麗にはならない。
母もアタシも巳年のA型、しかも牡羊座まで一緒。生みの親より育ての親と言うが、母もアタシも、到来物の紐を綺麗に解きいて纏め、包装紙を丁寧に開けて丁寧にたたむ。掃除の仕方も同じ。やる時はあらゆるモノを退けてやらないと気がすまない。食い物をすぐ冷蔵庫に仕舞いたがる。モノの所定位置を決めたがる。出汁の取り方、料理の基本的な味、まるっきし(全部)同じ。世間様からすれば、かなり几帳面な部類に入るかも知れない。
コレ程までに性格が似ているのに、アタシの方は何故か字だけはダメだ。
もちろん母のようにヨソ行きの字も書けない。
「年寄りと泣く子には負けておいてやるよ」と負け惜しみをココロの中で呟きつつ、負けず嫌いなアタシは、母から年賀状をもらってチョット悔しい気がた。
|by Nagarazoku : 00:08|コメント (2)|トラックバック (0)|
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お母さんから年賀状が届いてうれしいじゃなく悔しいってwww
星座から血液型から味まで同じとはw一番の理解者なのではないでしょうかw
投稿者 miomio : 2006年01月09日 09:05
>miomio様:
マイドオセワニナッテオリマス。
理解者なのかナンなのか…。影響は多々受けておりますが、その詳細の程は未だ解明されてはおりません。
というより、星座と干支が同じなのは、昨年気がついたのでゴザイマスです。
投稿者 Nagarazoku : 2006年01月09日 23:46