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2005年12月01日

【 キャッシュカード考 】

銀行と言えば、基本的にキャッシュカードが付きモノ。機械の無機質なインタフェースとの対話が苦手なお年寄りで無い限り、キャッシュカードは外せない存在。カレーライスにおけるフクシン漬けやラッキョウ、もしくは秋刀魚の塩焼きにおけるオロシ大根と同じくらいの位置づけと言い切っても過言ではない(と思う)。

フクシン漬けやラッキョウ、そしてオロシ大根も食えばなくなる。カレーも秋刀魚もそう、食えば胃袋に収まるし、銀行の通帳は使えば記帳されて、記帳しきれなくなると新しくなる。

で、キャッシュカード。

キャッシュカードってば使っても別にどうこうなるモンじゃない。テレカみたいにパンチ穴が開けられるコトもなく、プリペイドカードみたいに、裏面に印字されたりもしない。基本的に非消耗品的な扱いを受けているように思える。

適切な更新プロシージャ規程して、実施していただきたいと思ってるのは、アタシだけではないと思いたい。だいたい、クレジットカードに有効期限があるのに、キャッシュカードに有効期限がないのが解せない。銀行側が手間を惜しんで、その分の諸経費を役員の黒塗りの社用車経費や、その体脂肪を温存させるための名目上の接待費としてまわしてるとしか思えない。と、まで書くとかなり言いすぎなんだろうが、さりとて外してもないと思う。

キャッシュカードの適切な更新期間があれば、不正な口座利用も抑制できるダロ(たぶん)。

そしてなにより、消耗材としてのキャッシュカードが定期的に新しくなることで、経年劣化による破損で、不定期な再発行処理を依頼する必要も減るのではなかろうかと、そんな風に思ったりもする。

アタシの場合、普段使いの銀行のキャッシュカードが大体2年でダメになる。基本的に現金を持ち歩きたくないのだが、ザンネンながら米国のように小切手が日常的に使えず、一々クレジットカードで決済するような額じゃない場合は現金に頼らざるをえない。しかるに、キャッシュカードが磨り減ったり、角の方からめくれてきたり、なんだかヒビが入ってきたりする。

そうなってくると、機械に詰ってしまったらイヤなので、一々支店に出向き、書面一式を記入して、その上再発行手数料まで取られて、新しいカードを発行してもらうハメになる。

何度も書くが、クレジットカードは向こうから送ってきてくれる。

銀行は使ってやってるのに、経年劣化による損傷の場合ですらユーザに再発行費用の負担を申し出る。

なんともシャクゼンとしないハナシ。

それでも昔は支店に出向けば即日発行とかしてくれたので助かったが、昨今は即日発行は絶対にしてくれない。コレハ致命的。キャッシュカードがないと現金生活が出来ない。

前回の再発行から2年。案の定、キャッシュカードの角が捲れ上がってきた。そろそろヤバい。で、再発行手続きをしてきた。

なんともメンドクサイ話じゃないですか。なんとかなりませんかねぇ、銀行さん。儲かってると言うなら、もうちょっとプロアクティブに、ユーザに「本当の意味での」利便性を考えてもらえませんか。

|by Nagarazoku : 08:27コメント (0)トラックバック (0)

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