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2005年11月26日

【 金色の時間 】

生まれも育ちも大阪のニンゲンなので、イチョウと言えば御堂筋である。イチョウなんぞ、全国津々浦々探せばドコかしらにあるだろうと言われそうなんだが、やはりイチョウは御堂筋。東京の方なら日比谷公園だとか言われるかも知れないが、ダメ。気分的に御堂筋のイチョウ並木でないとダメ。

しかも、アタシのアタマの中では銀杏ではなくイチョウ。

銀杏の木は大阪府の「木」でもあり東京都の「木」でもあったりするのだが、もうダレがナンと言おうと、御堂筋のイチョウの方をエコヒイキしちゃう(理由など特にない)。

雄木と雌木に分かれていて、ギンナンの実ができるためには、ちゃんと両方の木が必要なコトくらいダレでも知ってるとは思うケド、このイチョウの木ってば、一つの科に一つの属しかなっくて、しかも一種しかないという、まことに植物界の異端児。遡って調べてみれば、栄枯盛衰を地で行く歴史の生き証人だったりもする(詳細は調べてみてくれ)。

以前も書いたけど、紅葉も良いが、イチョウの黄葉も良い。午後3時前だと、お日様の加減も加わって、木の下に立って見上げたら、まるで別世界。しばし喧騒を忘れて、黄金の時間に包まれてみた。

|by Nagarazoku : 06:50コメント (0)トラックバック (0)

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