≪ 品川駅の気になるポスト |メインページへ戻る| スワガルーのカベルネはイケるね ≫

2005年11月14日

【 男性版「トスカーナの休日」かな… 】

今後のコンテンツ業界の再編も楽しみだったりするのだケレド(別にミキタニ君が今週号の日経ビジネスで吹いてるからといって、ソレに対するイヤミではない)、DVD市場の価格破壊も着々と進んでいるようで、先日ご近所のツタヤさんに行った際、2枚でナンボの棚にSIDEWAYS(サイドウェイ)が並べられているのを目ざとく発見してしまった。

2004年の作品で、まだ新しいし安定した支持層もありそうな内容だし、叩き売りされるようなモノではないと思っていたのだケド、どう言うワケか2枚で2,500円のステッカーが貼られて並べられてた。その横にはエミネムの8マイル。こちらもこの値段だと、お買い得感があるな。8マイルは正規価格で買って1枚持ってるのだが、キズが付いてしまっていて、プレイヤーの相性が悪ければ観ることが出来なくなってたし、丁度良い。ってコトで各1枚お買い上げ。1枚1,250円ってコトですか。映画を観にゆくより安い値段とは、なんともねぇ…。

SIDEWAYSってば、男性版の「トスカーナの休日」のような、全然違うような、まぁ、そんな雰囲気の映画。知らなかったんだケド、パッケージの裏面を見てみれば、「アバウト・シュミット」の監督だそうで、そう思うと値段もナルホドねと思えなくもないし、いや、そんなコトもないと思える微妙なポジション。

映画版アメリカン・スプレンダーで、コレまた微妙かつ絶妙なハマり具合を見せてくれたポール・ジアマッティが、ココでも良い味を醸しだしてくれてると言いましょうか。米国の中流以下社会の平凡な人生が、いや、どんな人生でも平凡でないことを上手い具合に描くにはピッタリな役者さんですな。

ワインが好きなヒトは端々で出てくるウンチクを楽しめるし、ワインなんてどうでも良いヒトは、けっこう地道な人生を歩んでる主人公やその周りの人たちの生き様で楽しめるかも知れないし、人生に飽きちゃったり諦めちゃったヒトなら、もう一度ジブンの足元を見直せるかも知れない。もちろん希望に満ち溢れているヒトだって、人生の息抜き的時間の必要性を感じられると思う(タブン)。

別に買ってまで観る作品ではないけど、観ても損したキブンにはならない映画って、こう言うの作品なんでしょうか。「アバウト・シュミット」よりは、格段にキレがあって良い仕上がりです。レンタルで借りて観て、よかったなぁと思ったなら、格安なのを見つけた折に買っておいても損なキブンにはならんでしょうな。まぁ、そういう作品ですわ。

アマゾンで買ったワケではないので、リンクは張りません。琴線に触れた方は、テキトーにググってみてくださいな。もしくは、お近くのレンタルDVD屋へ直行してください。

|by Nagarazoku : 12:31コメント (0)トラックバック (0)

トラックバック・スパム対策のため、このBLOGへのリンクを持たないページから送られたトラックバックは自動的に拒否されます。悪しからずご了承ください。
また、このエントリと全然関係の無い内容のページからのトラックバックは、アタシ的な判断で勝手に削除します。これも又、ご了承くださいマセ。

■このエントリーのトラックバックURL ≫ http://www.nagarazoku.com/mvt/mt-tb.cgi/356



▼コメント(スパム対策のため、半角英文のみのコメントは受け付けていません。悪しからずご了承ください。)




保存しますか?