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2005年09月06日

【 「黄色い声」は共感覚? 】

アタシのアタマの中で、一週間は横に並んだ棒グラフになってる。月曜から始まって日曜日で終わる。棒グラフのピークは水曜日。こいつが一番長い。グラフは全体的に緑青っぽい色で、やはり水曜日が一番濃い色。土曜日だけが下向きにグラフがチョロリと伸びてて色も他のとは違ってオレンジっぽい、あとは全部上向き(ゼロよりも上だな)で緑青。日曜日の色は一番「青」っぽくて、おそらく公私共に全面的に「休日」と言うコトを意味してるのだと思う。

小学校に上がる前、カレンダーをキチンと読めるようになった時、世間では一週間が日曜から始まることを知って仰天した。

それまで頼ってきた時間と日付に関する概念が根底から揺るいだ。まぁ、そこは柔軟な幼少のオツムでなんとか折り合いをつけたんだケド、以来アタシのアタマの中には世間モードの一週間と、ジブン・モードの一週間が存在してる。

ちなみに月や年も連続した棒グラフ。一月一日起算。元旦のグラフは、一年の中で最も少ない値(?)らしく、チョットしか上に伸びてない。キットこれは何もしたくないと言うコトを示唆してるのだと思う。ピークは5月の連休前と9月の終わり。アタシの中では8月と7月は全て横並びの中間ぐらいの値を示していて、事実上、夏はアイドリング・モードだと言うことを意味しているらしい。

ねこは青、子ねこは黄緑ちなみに週別のグラフから月や年別のグラフにアタマの中の視野がシフトした時には色の傾向が変わる。総天然色に変わって定着しているので、これも、おそらく初めて年単位でモノゴトを理解した時の様々感情の揺れによってマッピングが行われたように思える。

みなさんの中には、アタシがナニを言ってるのかワカラナイ人もいてると思うし、「おぉ、そうか? 俺の中では円グラフなんだよ」ってな人もいてると思う。

こういうのも一種の共感覚なんだと思う。

アタシの中で「カメラ」という単語は銀色。でも「camera」は黄色。「写真機」は限りなく黒に近いこげ茶。ちなみに仮名の「あ」は赤色。「か」は黄色。

世の中にはネコが青で、子猫は黄緑だと言う人もいてる。千差万別、お脳の数だけエンコーディングが存在するみたいで楽しい。

世知辛い世の中の風に吹かれて忘れてしまってる人でも、みんなそれぞれ自分なりの方法で情報のカテゴリ分けがアタマの中にあるんだと思う。

アタシはこの本を読むまで「共感覚」ってコトバがあるのも知らなかったし、まさかそれを研究してる人がいるなんても、それを認めない人が居るってのも知らなかった。ニンゲンの感性なんて、ほんと一人ひとり違うのにねぇ。そういえば「黄色い声」って言うじゃない、若い女性や子供達の高い音程の歓喜の声を。コレってみんなに共通した、数少ない「共感覚」じゃないかなぁって思うのだけど。

|by Nagarazoku : 13:14コメント (0)トラックバック (2)

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