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2005年09月05日

【 なんちゃって酸辣湯風 】

なんちゃって酸辣湯風スープ春雨ナンだか急に酸辣湯が食いたく(飲みたく?)なった。中華でよくある、アノの酸っぱ辛いスープ。急に食いたくなっても、今日は足元も悪いし外食の予定ではないし、とりあえず記憶の糸を手繰ってジブンで作ってみた。

事務所からの帰途、近所の八百屋風こぢんまりスーパーで適当な野菜と鶏肉を買う。椎茸が入ってたよなぁ、っと思いつつ、椎茸の他にも榎茸やら柳松茸とか言う、ワケのわからんキノコを買ってみた。後は細切りにされた水煮のタケノコ。アタシはモノグサなのでジブンで切りたくないから、細切りにされている物をチョイス。ネギと春雨も入って風なので、ついでに買う。

家に帰ってからネットでレシピを見てみれば、作り方も材料もみなマチマチで、なんだかけっこうアバウト。豆腐が入ってるトコロもあれば、「胡椒の辛みが…」とか言ってるトコロもあるし。確かあの辛みってラー油じゃなかったっけ? とりあえず材料で大きく的を外したのは鶏肉がササミってトコロ…。モモ肉買っちゃった。でもまぁいいや、食えるでしょ。

ってコトで以下、テキトーに作ってみました。この通り作っても味の保証はしませんので、そこのトコロ、どうぞヨロシク。ところで、調べてみたら酸辣湯(サンラータン) はsu-ra-tanと綴るそうです。

■1:主要な材料
鶏肉、タケノコ、葱、生姜、椎茸、その他キノコ、春雨、卵ってなカンジです。必要な調味料は即席のガラスープ、日本酒、ラー油、醤油って雰囲気です。レシピによっては豆腐が入ってるのもあったりして、どれが正統派なのか、どれが王道なのかアタシにはわかりません。とりあえず無所属ってコトにしときます。
 
■2:生姜を細切り
まずは生姜です。鶏肉の臭みを取るだけでなく、爽やかな辛さと独特の食感が欲しいので、しぼり汁ではなく細切りで大胆にスープの中に入れちゃいます。決して絞り汁を取るのが面倒なワケではありません。
 
■3:椎茸は3ミリ
椎茸は石付を取って、厚さ3ミリ程度にスライスです。もう一発手を抜くなら、乾燥のスライス椎茸でもOKかも知れません。
 
■4:葱はこんな風
葱は外側を白髪葱風に、芯の部分を小口に切って使ってます。
 
■5:湯を沸かして
沸騰したら、細切りの生姜を放り込みます。続いて日本酒を投入します。銘柄なんてナンでもいいです。料理酒なら、後の塩加減を考えて使ってください。
 
■6:鶏肉を入れて
再度沸騰したら鶏肉を投入します。グラグラっと煮立てて、灰汁が浮いてくるまで放っておきます。灰汁が出たら丁寧に何度もすくってください。灰汁が出なくなったら、最後に市販のガラスープを適量入れます。味や旨みはお好みで。
 
■7:味付けは
関西人のアタシにとって、淡口醤油は欠かせませんマスト・ハブなアイテムです。淡口で味、濃い口醤油は色を整える時に使います。キノコ類から水分が出るので、味は少し濃い目に付けてください。
 
■8:キノコ投入
再度沸騰したら、キノコとタケノコをザザッと入れちゃいます。何も考えずに入れて大丈夫だと、思います。
 
■9:投入完了
投入完了例です。そういえば木耳を用意するの忘れてました。あわてて水屋の中をひっくり返して、無作法にもお湯で木耳を戻して鍋へ投入したのはナイショです。ちなみに、木耳はぬるま湯に砂糖を少々入れて戻すと、美味しく早くもどすことができます。
 
■10:煮立ったら
煮立ったら、これまた灰汁をすくいます。葱を入れて、最後に酢と唐辛子、もしくはラー油で味を締めます。我が家にはラー油が無かったので、ごま油と唐辛子を別々に鍋に放り込みました。これでも「ソレらしい味」になるんだから、不思議なもんです。ちなみに酢は酸味が飛んでしまうので、食卓に出す時に「追いカツオ」ならぬ「追い酢」で調整します。
 
■11:再度沸騰したら
んでもって、再度沸騰したら片栗を打ちます。とろみ加減はお好みで。徐々に調整してください。でないと八宝菜のアンみたいなとろみになっちゃいますよ。
 
■11:とろみが付いたら
とろみが付いたら玉灰汁で仕上げます。溶き卵ではく、キッチリと切ってください。白身と黄身が分かれてると綺麗な玉灰汁になりません。
 
■12:ナントナク酸辣湯
なんとなく、ナンチャッテな酸辣湯の完成です。食う時に硬めに茹でた春雨を入れて、再度沸かしてください。入れたまま放っておくと、春雨が水分を全部吸ってのびちゃいます。それから先にも書きましたケド、酢は足してやらないと物足りないかも知れません。

|by Nagarazoku : 17:51コメント (0)トラックバック (0)

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