≪ 小洒落たダイレクトメール |メインページへ戻る| 迷惑メールのハナシ ≫
2005年07月10日
【
ガラスの食器 】

ガラス製の食器が好きなのは生母の影響かもしれない。アタシが3歳の時に他界してしまったので、思い出と言えば生母が集めていたガラスの食器ぐらいだ。養母に訊けば、当時流行していて、今時の通販と同じように定期購買形式で月単位でコレクションの品々が送られてくるシステムがすでにあったそうだ。
生母もそういう通販で購入していたらしく、いろんな器を見たような記憶があるのだが、引越しや地震やナンやらカンやらで、今手元に残っているのは画像のティカップとソーサー2組だけ。決して精度が高いとか、ずば抜けてガラスが美しいとか言うのではないが、作り手の、手のぬくもりが伝わってくる。
数年前からミッドセンチュリー流行だそうで、当時はナンのコトのなかった普及版のガラス製の器も高値で流通しているようだ。つい先日も近所の店のショーケースに古いガラス製の器を見つけたので店主に値段を訊くと、一桁間違えているのではないかと思うような値段が飛び出してきた。数に限りがあるものなので、値が張ってゆくのは致し方ないコトなのだろうが、ちょっと戸惑うばかりである。
とてもではないが、普段使いできない破格の器を買う気はさらさらないので、手に入れるのはもっぱらレプリカっぽい生産国の怪しげな器が多かったりする。当然精度もそんなに良くない。スジが入っていたり、気泡が入っていたりする。でも、ナンだかそのほうが安心できたりするから不思議なモンだ。かくして我が家のガラスの食器は増殖してゆく。
|by Nagarazoku : 00:32|コメント (0)|トラックバック (0)|
トラックバック・スパム対策のため、このBLOGへのリンクを持たないページから送られたトラックバックは自動的に拒否されます。悪しからずご了承ください。
また、このエントリと全然関係の無い内容のページからのトラックバックは、アタシ的な判断で勝手に削除します。これも又、ご了承くださいマセ。
■このエントリーのトラックバックURL ≫ http://www.nagarazoku.com/mvt/mt-tb.cgi/182