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2005年06月29日

【 サブスクリプション・ライセンス 】

知人の会社にBSAの弁護士からとある問合せが入ったらしく、「どうすべきか?」とアタシに相談を持ちかけてきた。アタシ的には商用ソフトウェアはキチンとカネを払って買うものだと言う意識があるから「今まで何度も言ってたのに買わなかったアンタらが悪いの。訴訟でもナンでも起こされてゴッソリと持っていかれるか、さっさと使ってるのと同じ数だけのソフトウェアを購入しなはれ」と言い捨てた。

商用ソフトウェアに「お試し期間」とか「評価版」を用意し、ユーザに穏便を図るのはベンダー側にとって当然のコトだと思う。利用するレベルは様々だろうが、ソフトウェアはユーザにとっては道具なのだから、本や音楽CDやゲーム等とは性格が全然違うのだし。そして、実際に使ってみて道具として価値があると認めた場合、ユーザは然るべき料金を払ってライセンスを購入するのが当然でしょう。それが個人のコレクション的なカジュアル・コピーじゃなく企業ユーザだった場合はもっと性格が悪い。って言うか、んなコト、アタシがワザワザここで書くコトでもなかろう。

折りしも、モリサワさんが年間5万2500円で全フォントが使い放題というサブスクリプション・プログラムを発表した。この5年で爆発的にATMフォントのコピーモノが流通するようになっている現状を考えると、コスト削減が必至の川下業界でどう受け入れられるのかが気になる。そして従来の買取ユーザからのライセンス移行も気になる。プロユーザには今までよりも歩み寄った価格提案なのかも知れないが、ナンだか中途半端。アマチュア的に見ればやはり高価だし。この感覚を無くさない限り、やはりプロテクト外しをしたコピーモノが出回るのは必至なような気がしないでもないのよ、アタシは。

|by Nagarazoku : 18:35コメント (0)トラックバック (0)

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