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2005年04月28日
【
絶対に事実は消させない 】
戦後、産官学政の癒着構造を生み出した証人がまた一人この世を去った。この癒着こそが、数々の薬害の源だ。ナニを言おうとしても言葉には表せない。肉親を薬害で失った者以外にこのキモチ、この憎しみはワカラナイかも知れない。
米国への資料提出を交換条件に、実質的な裁きを免れた軍関係者や軍医達が各界へ散らばり、医学という隠れ蓑を使って命を弄び、人権を無視した方法で私腹を肥やすためのネットワークを作り上げた事実は消えない。当事者がこの世を去り、証人が消え証拠が隠されても被害者の家族が居る限り、絶対に事実は消えない。なぜなら私達はこれからもあらゆる機会を利用して調べ、その内容をあらゆる場で公表してゆくから。
安部英が去ったことで胸をなでおろしてるヒトも多いだろう。デモネ、絶対に事実は消えないんだよ。私達が絶対に消させないからね。
- 安東洪次(陸軍技師-大連支部長):
大連衛生研究所→東大医学部教授→武田薬品顧問
- 石川太刀雄丸:
731部隊(57人をペストに感染させ人体実験を行う。この時の研究論文を日本病理学会などに発表)→金沢大学医学部病理学教授→日本学術会議会員
- 江島真平:731部隊→国立予防研究所(カナマイシンとの関連)
岡見家との関係および武田長兵衛と「スモン病」との流れ
- 緒方富雄:防疫研究所→東大医学部、財団法人緒方医学化学研究所設立、東大医学部名誉教授
- 岡本耕造:
731部隊→京都大学医学部病理学教授→同医学部長→定年退官後近畿大学医学部長→同理事→従三位
- 小川透:1644部隊→名古屋大医学部
- 笠原四郎:731部隊(流行性出血熱の人体実験)→北里研究所
- 春日仲善:731部隊→北里研究所
- 北野政次:731部隊→ミドリ十字取蹄役
- 木村廉:防研→京大細菌学教室
- 草味正夫:731部隊→昭和薬科大
- 小島三郎:1644部隊→予研第2代所長
- 児玉鴻:731部隊→予研初代所長
- 正路倫之助:防研→京大
- 園口忠男:731部隊→陸上自衛隊衛生病学校、熊本大
- 田中英雄:731部隊→大阪市立大医学部長
- 田部井和:731部隊→京大医学部
- 所安夫:731部隊→東大病理学、帝京大医学部
- 内藤良一:防研→ミドリ十字会長
- 中黒秀外之:731部隊→陸上自衛隊衛生学校長
- 細谷省吾:防研→東大伝染病研究所長
- 増田美保:731部隊→防衛大学
- 湊正男:731部隊→京大
- 村田良介:防研→予研第7代所長
- 八木沢行正:731部隊→抗生物質協会
- 山口一季:731部隊→国立衛生試験所
- 吉村寿人:731部隊→京大航空医学教室、京都府立医大
- 柳沢謙:防研→予研第5代所長
<追記:>
2005年8月15日:
アクセスログを見ていると、このエントリに対してけっこうな数のアクセスがあるようなので、追記します。アタシの生母は戦後日本で最初といわれている薬害で他界しました。その背後にあるのが武田製薬であることは、言うまでもありませんが、アタシはそういった一企業のありかた云々よりも、医療と言う名の隠れ蓑を使ってそういった傲慢な態度で命を弄んだ人たちがいるコトを許せません。詳細は多くのジャーナリストの方々が様々な角度から事実を伝えてくれているので、あえてこの場でこれ以上のことは書きません。しかし戦後の動乱にまぎれて日米の水面下であった様々な裏取引が今尚尾を引き、亡霊のように取り付き、両国における呪縛となってるのも事実です。総理大臣まで勤めた自民党のあのヒトが、全ての事実を赤裸々に語ってくれればと思う時もありますが、土台無理なハナシでしょう。
終戦から60年、多くの関係者が亡くなってゆきます。アタシの父も他界しました。事実がこのまま徐々に忘れられ、風化してゆくのでしょう。時折、思い出したようにメディアのネタとして取り扱われながら…。
|by Nagarazoku : 23:26|コメント (0)|トラックバック (0)|
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