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2005年03月15日

【 手振れ防止マウス 】

IBMが今回発表した「手振れ防止マウス」は画期的なアイデアだと思う。まだ正式に製品化されてはいないらしいが、間もなく市場へ登場するらしい。バリアフリーだ、ユニバーサル・デザインだ高齢化社会への対応だと謳いつつ、入力デバイスとして依存度が高いマウスに関するこうした問題を私達は見落としていたのか…、っと恥ずかしくなってしまった。IBMに脱帽。高度なメカニズムや最新技術に囚われすぎず、実用に根ざしたこういったアイデアの製品化は心が暖まる話題である。

「灯台下暗し」というコトバがあるように、私達は案外足元を見失いがちだ。火星に無人探査機が飛んで、その地表の静止画を送信してくる時代に、なぜ雨の日のマンホールの蓋や、アーケード商店街の通路は滑りやすい状態のままで放置されているのか。新しい世代のケータイ電話だというのに、なぜドコモは電波状態のよろしくない2GHzの周波数帯を使ってしまったのか(チョト違うか…)。

英語で「cutting-edge:最先端技術」というコトバがあるが、技術や社会が進歩した今、私達はこれから先、最先端だけでなく生活に密着した「fitting-egdg:親和性に優れた目先の利いた技術応用」も気にかけてゆかねばならんのだろうと、そんな風に思ってみた。ちなみにfitting-egdgはアタシの即興造語なので他では使わんように。補足説明がなければ意味が通らんと思うよ。

|by Nagarazoku : 10:06コメント (0)


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