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2003年04月21日
【
微笑ましい情景 】
無条件に微笑ましい情景というものに出会える確率って少ないんじゃないかな? 今日、そんな光景にでくわした。郊外へ出かける用事があったのだが、その帰りのバスの中での事。とある停留所、小田急バスの運転手が車内放送のマイクで「お母さんは? 迎えにくるの?」っと誰かに声をかけた。見れば小学校に上がったばかりと思われる男の子がバスを降りようとしている。どうも、その男児はバス路線を乗り換えて移動するらしい。なるほど、子供にはチョイと難しいかもな、バスの乗り換えって。「ちょっと待って、」と男の子に声をかけた若い運転手は即座にハザードランプを点灯させ、別路線のバスに無線を飛ばし、やって来るバスにその子のお母さんが乗っていることを確認した。迅速かつ適切なオペレーション。そして、「この停留所を動かないでね、お母さん来るから…。」っと言ってバスを発車させた。そして「大変お待たせいたしました。」っとキレのある声で車内放送。乗客一同、老若男女誰も文句など無い。時間にして約2分。でも、どんなドラマより、どんな映画を観た時よりも、心が温かくなったぞ。
きっとこの運転手のとった行動は通常のオペレーションではないだろう。そして、無線を受けた運転手の取った措置も。でも、とてもに素晴らしい連携プレイだと思う。なんでもマニュアル化して、それを超えた範囲での処理が出来ない「作業人」が増えてしまっている昨今、こんなに適切で、そして微笑ましく、なによりも安心できる情景は中々見れるものじゃぁないぞ。いやぁ、ホント嬉しかったなぁ。へ? すぐに感動するのは年取った証拠だって? いいんだよ、それでも!
(このコンテンツは旧Webサイトから移植したものです)
|by Nagarazoku : 11:15|コメント (1)|トラックバック (0)|
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ながら族さん、こんにちは。
コメント&TBありがとうございます。
いいですね、こうした温かい心を感じさせる行動は。
こうした行動はマニュアルではできないと思います。
このバス会社は、きっと良い雰囲気の職場でしょうね。
投稿者 あざらしサラダ : 2005年05月15日 17:07